資格の概要
専門調理師・調理技能士とは、調理師法に基づく専門調理師という資格と、職業能力開発促進法に基づく調理技能士という資格を総称した名称です。
専門調理師には、調理師の資質向上のため、調理技術に関する学科および実技試験からなる技術審査試験が規定されています。実技試験には、日本料理、西洋料理、麺料理、中国料理、すし料理、給食用特殊料理の種類があります。
調理技能士は、国家資格である「技能検定制度」の一つで、受験者は専門調理師と同様、日本料理、西洋料理、麺料理、中国料理、すし料理、給食用特殊料理の中からいずれか一つの科目を選択します。
専門調理師の技術審査試験と、調理技能士の技能検定試験は一本化されており、「調理技術技能評価試験」と呼ばれています。
専門調理師・調理技能士の口コミ掲示板
教えて!調理技能士について。
気になる年齢制限はありますか?
教えて!中国料理の実技試験について
こんな口コミも!
日本酒検定
教えて!日本酒検定について
食生活アドバイザー検定
教えて!無料の過去問
菓子検定
教えて!とりあえず3級
試験日
| 試験日① | 受験受付:2026年4月1日(水) ~ 5月8日(金) 【実技:すし料理、中国料理、給食用特殊料理】2026年8月1日(土) ~ 8月21日(金) 【学科:すし料理、中国料理、給食用特殊料理】2026年8月8日(土) |
| 試験日② | 受験受付:2026年8月25日(火) ~ 10月2日(金) 【実技:日本料理、西洋料理、麺料理】2027年1月16日(土) ~ 2月7日(日) 【学科:日本料理、西洋料理、麺料理】2027年1月17日(日) |
受験者と合格率の推移
【実技】| 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2020年 | 466人 | 251人 | 53.9% |
| 2019年 | 698人 | 473人 | 67.8% |
| 2018年 | 738人 | 484人 | 65.6% |
| 2017年 | 796人 | 589人 | 74% |
| 2016年 | 840人 | 629人 | 74.9% |
試験対策
参考書や問題集、関連書籍
※ご自身で役に立った書籍はありますか?
投票結果を見る
得票ランキング BEST5

5/6
基礎からわかる フランス料理
5,720円
1/6
調理法別フランス料理
3,545円
0/6
ユーキャンの調理師 速習レッスン 2026年版【調理師試験対策はコレに決まり!】【赤シート&別冊ポイント集つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
1,760円
0/6
2026年版 調理師読本
1,870円
0/6
ユーキャンの調理師 重要過去問&予想模試2回 2026年版【圧倒的にわかりやすい解説で効率的に学習】【赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
1,760円
試験概要
| 試験地 | ■すし料理 ■中国料理 ■給食用特殊料理 ■日本料理 ■西洋料理 ■麺料理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験資格 |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験料 | ■実技試験のみ ■学科試験のみ ■実技と学科試験 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込者数 合格率 | ■実技試験
■学科試験
■技術考査
■調理師熟練者講習の終了者数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 試験内容 | ■実技試験
■学科試験
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格基準 | ■実技試験
■学科試験
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 免除科目 | ■実技試験の免除
■学科試験の免除
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主催団体 | 公益社団法人 調理技術技能センター |
合格発表
試験対策
資料請求
通信講座
ユーキャン
過去問チャレンジ!
\ 関連書籍 得票ランキング BEST5 /

5/6
基礎からわかる フランス料理
5,720円
1/6
調理法別フランス料理
3,545円
0/6
ユーキャンの調理師 速習レッスン 2026年版【調理師試験対策はコレに決まり!】【赤シート&別冊ポイント集つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
1,760円
0/6
2026年版 調理師読本
1,870円
0/6
ユーキャンの調理師 重要過去問&予想模試2回 2026年版【圧倒的にわかりやすい解説で効率的に学習】【赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
1,760円
合格者や受験者の声
※投票数のウエイトは時間経過とともに減少します。そのため投票数が最多でも上位でない場合があります。
2013年合格:30代 女性
いわゆる「専門調理師」の資格を取得する為に受験する試験が、調理技術検定試験(調理技術技能評価試験)です。「専門」と言う肩書がつくことで非常に難しい試験のように感じてしまうかもしれませんが、実際に受験した感想から言うとそれほど構えなくとも良いと思いました。
私は調理師学校を卒業し、その後10年以上に亘って飲食業に従事していました。主なジャンルは中華でしたが、他にも和食系でも一時期働いていました。
中華に関しては知る人ぞ知る企業に勤めていましたが、和食に関してはファミレス程度のクオリティでした。流れから言うと中華の専門調理師を目指すところかもしれませんが、私はあえて和食系を受験したいと思っていました。しかし、試験内容を見て合格は容易ではないと感じ、順当に中国料理の試験を受けることにしました。
私が受験した時の課題は「姜葱墨魚花・青椒牛肉絲・去骨炸鶏」でした。最新の過去問を見ても同様の課題が出されているので、課題が変わることは無いと思います。
料理名(漢字)を見て、「どんな料理か見当もつかない」と言う状態である場合、受験は時期尚早と言えるかもしれません。しかし、先に試験課題が告知されているので「この料理だけを覚えて試験に臨む」と言う方法でも十分に合格は見込めると思います。
そもそも、課題として出される料理は難しくはありません。初めて料理をする人や、作り方すら分からない人ならば難しいと感じる可能性はありますが、少しでも知識を持っていればすぐに調理できてしまう料理です。
また、作り方が難しいというか、知らない人が居る可能性のある「姜葱墨魚花」に関しては、ある程度詳細な調理方法・工程が紙面で解説されています。その他については誰でも知っている様な料理なので簡単な説明(盛り付けの指定など)だけですが、これは全く問題ないでしょう。
この試験で重要なことは、「基本的な調理技術がどのレベルにあるのか」です。例えば、調理師試験には実技試験がありません。これは「これから調理を志す人材にとって、その時点で必要なことは技術ではなく安全安心な料理を作る為の知識」であるからです。
しかし、専門調理師試験ともなると、すでに調理師として10年近いキャリアがある人を対象としているため、より高度で詳細な知識・技能を持っていることを証明する必要が出てきます。
しかし、だからと言って無理難題な調理課題を出して適性を判断すると言う試験では無く、あくまでも「調理師として熟練した技術と確かな知識を持ち合わせているか」と言うことを評価します。
知識・技術は高度なレベルが要求されることは間違いありませんが、といっても「人に正確な調理方法を教えられるかどうか」が基準です。専門調理師は調理師の上位資格と言えますが、根本的な目的は「下位の調理師を育成・指導すること」です。
つまり、結論を書くと「専門調理師試験は調理師試験よりは難しいが基本的な知識・技術を身に着けていれば十分に合格できる難易度」と言うことになります。
何度も書きますが「技術試験の課題は事前に公表」されます。仮に公表されるのが数日前だったとしても、課題になる料理程度であれば1回練習しただけでも十分です。少なくともそのジャンルの調理師として仕事をしているのであれば、全く練習をしなくとも十分に合格できる程度の難易度だと感じました。
本当の問題は「学科試験」です。私は学科試験対策として1か月以上勉強しました。人にもよりますが同じ程度勉強しなければ合格できないと考えておくと余裕を持てるかもしれません。
こちらも対策は「過去問」が非常に効果的です。私も過去問を解き続け、分からないこと・忘れていることを教科書を見て復習するという方法で勉強して合格することが出来ました。
2016年合格:30代 男性
調理師資格を欲するものにとって、「いつかは取得したい」と思える資格が「専門調理師・調理技能士」だと思います。私の場合は専門学校でその存在を聞かされるまで知りませんでしたが、知った時から「いつかは」と思っていました。
私は20歳で調理師免許を取得してから飲食業界で働いてきましたが、途中で他業種で働いていた時期があったことで受験時期がだいぶ遅くなってしまいました。
本来、調理師免許取得後6年の実務経験を経れば受験資格を得ることが出来る訳ですが、私の場合は30歳を目前とした頃にやっと条件を満たすことが出来ました。
途中で数年のブランクがあったこともあって、この試験を受けるに当たりこれでもかと言うくらいに対策を講じました。調理技能(実技)に関してはおそらく問題ないだろうと思っていましたが、学科に関しては色々と覚え直さなければいけない点・新しく覚えなければならない点が多く大変でした。
試験結果を先に言うと、無事に合格することが出来た訳ですが、決して楽に合格できたわけでは無かったと思います。
私が学科の勉強をする時にとった方法は、「とにかく過去問を解く」と言うものでした。個人的な話になってしまいますが、私は学生時代「学年上位」に位置できるだけの脳みその性能は持ち合わせていました。
特に試験勉強などしたことは無く、授業中に聞いたこと・板書したことを思い出すだけで点数が取れたので、おそらく秀才の類だったのではないかと思います。もちろん過大評価している部分はあるのですが、そのくらい「何かを覚える」と言うことが得意だという自負があったのにも関わらず、今回は時間を掛けました。
なぜ、それほど自信があったのにも関わらず学科対策に時間を掛けたのかと言うと、それは2つ理由があります。1つは「受験費用が安くないこと」、もう1つは「年に1回しか受験できないこと」です。
受験費用に関しては、約2万円ほどかかります。年に一回と言うことを考えると決して高い金額では無いものの、試験に落ちればただ単にお金を捨てただけになってしまうので、何としても合格したいと言う思いがありました。
また、年に1度しか受験する機会が無いので、その時の逃せば私は30歳を超えてしまうのではないかと言う不安がありました。一応、試験自体は前期・後期で2回開催されるのですが、それぞれに受験科目が違っているので実質的には年1回と言う感じになります。
話を戻しますが、私はとにかく過去問を解くことに時間を費やしました。調理師免許を取る際、一通りの基本知識は学校で教わっていましたが、実社会に出てからそれらの知識を思い出す機会などはほとんど無く、食品衛生などの一部の知識を除いては失われている部分が非常に多くあることを自覚できていました。
その為、「一から覚え直すのには時間がかかり過ぎる」と考えた結果、「とにかく試験に合格するような対策を講じる」という判断に至りました。
過去問を解き、分かるところと分からないところをある程度把握できるようにしました。分かるところでも曖昧な部分はテキストを見て復習し、分からなかったところについてはしっかりと学習していきました。
過去問を解くメリットは「試験の出題傾向が如実に実感できる」と言うところです。どのような問題が出題されるのか、どのような解答が多いのかと言うことを実感しているかいないかでは本番で大きな違いになるので、しっかりと対策しておいた方が良いと思います。
一から全てを学習し直すよりも、「試験に合格する為に必要な知識を必要なだけ身に着ける」と言う方が遥かに効率は良くなります。もちろん全てを勉強すると言う方法の方が良いことは間違いありませんが、個人的にはこの方法だけでも十分ではないかと思います。
「専門調理師・調理技能士」資格取得者、受験経験者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?
よくある質問
専門調理師・調理技能士の試験日と申し込みの受付時期を教えてください
こちらをご確認ください。
専門調理師・調理技能士の試験地はどこですか
■すし料理
東京都■中国料理
東京都、大阪市■給食用特殊料理
仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、兵庫県上郡町、福岡市、鹿児島市■日本料理
仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市■西洋料理
東京都、名古屋市、大阪市、福岡市■麺料理
東京都専門調理師・調理技能士の受験料はいくらですか
■実技試験のみ
28,900円■学科試験のみ
8,900円■実技と学科試験
37,800円専門調理師・調理技能士の合格発表日はいつですか
合格発表は「前期」が2026年9月30日、「後期」が2027年3月31日です。
専門調理師・調理技能士の受験者数や合格率を教えてください
実技にて、2020年の受験者数466人、合格者数251人、合格率53.9%です。
専門調理師・調理技能士で人気の参考書や問題集はありますか
最も人気の書籍は「基礎からわかる フランス料理」です。




