専門実践教育訓練給付金の正しい使い方を解説!

給付金を有効活用しましょう!

「専門知識を習得してキャリアアップしたいけどお金がない…」と悩んでいる方には、専門実践教育訓練給付金がおすすめです。専門実践教育訓練給付金を申請すれば、教育訓練経費の50%(年間上限40万円)が給付されます。

このページでは、専門実践教育訓練給付金の正しい使い方についてまとめてみました。


専門実践教育訓練給付金の受給資格をチェックする

まず最初に、専門実践教育訓練給付金の受給資格をチェックしましょう。厚生労働省の公式ホームページには、次の1または2に該当し、厚生労働大臣が指定する専門実践教育訓練講座を修了する見込みの方が支給対象者と記載されています。

  1. 雇用保険の被保険者(在職者)
  2. 雇用保険の被保険者であった方(離職者)

参考:専門実践教育訓練給付金に関するよくあるご質問(厚生労働省)

自分が受講する予定の訓練講座が厚生労働大臣の指定を受けているのかどうかは、こちらのページで確認しましょう。

参考:専門実践教育訓練および特定一般教育訓練指定講座の一覧

コンサルティングを受けてジョブカードを作成する

専門実践教育訓練給付金の申請手続きを行う前に、訓練前のキャリア・コンサルティングを受けてジョブカードを作成する必要があります。訓練前のキャリア・コンサルティングとジョブカードが一体何なのか簡単に見ていきましょう。

  • 訓練前キャリア・コンサルティング:「中長期キャリア形成に役立つ受講になるのか」「訓練選択は適切なのかどうか」を専門のキャリア・コンサルタントと確認する
  • ジョブカード:自身の能力や将来への希望を整理して明らかにするツールで、訓練前キャリア・コンサルティングを受けた後に交付される

訓練前キャリア・コンサルティングを受けるには電話での事前予約が必要ですので、管轄のハローワークに問い合わせて日程を調節してください。

受講開始日の1ヵ月前までに必要書類をハローワークに提出する

ジョブカードの交付を受けた後は、次の必要書類を受講開始日の1ヵ月前までに用意してハローワークに提出します。

  • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票
  • ジョブカード(キャリア・コンサルティングでの発行から1年以内)
  • 専門実践教育訓練の受講に関する事業主の証明書
  • 本人・住居所確認書類
  • 雇用保険被保険者証
  • 教育訓練給付適用対象期間延長通知書
  • 2枚の写真(縦3.0cm×横2.5cm)
  • 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード

専門実践教育訓練給付金に関する書類の受け取りで事前の予約が必要なものもあります。

お住まいの地域やご自身の事情で必要な準備が異なるケースもありますので、専門実践教育訓練給付金を申請する際に管轄のハローワークで確認しておきましょう。

書類を揃えましょう!

専門実践教育訓練給付金の支給を申請する

専門実践教育訓練の受講が修了した後は、1ヵ月以内に専門実践教育訓練給付金の支給を申請します。

支給の申請で必要な書類は次の5つです。

  • 教育訓練給付金の受給資格者証
  • 教育訓練給付金支給申請書
  • 専門実践教育訓練修了証明書
  • 領収書
  • 返還金明細書

受講前の手続きと同じように、ハローワークに提出して申請の手続きを行います。

また、専門実践教育訓練給付金は受講が修了したタイミングだけではなく、訓練期間中6ヵ月ごとに申請して支給を受けるのもOKです。

まとめ

専門実践教育訓練給付金の使い方や申請方法についておわかり頂けたでしょうか?正しい方法で受講前申請をしないと、専門実践教育訓練給付金を受給することができません。

専門実践教育訓練給付金を受ける予定の方は、申請の締め切りや提出書類に気をつけてください。

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