資格の概要
消防設備点検資格者とは、特に人命危険度の高い一定の防火対象物に設置されている消防用設備等について、維持管理の徹底を図りまた定期点検を行い、その結果を消防機関に報告することを担います。
消防用設備等の点検は非常に高度で専門的な知識と技術を必要とします。種別は消防庁告示の定めるところにより、第1種(主として機械系統の設備)、第2種(主として電気系統の設備)および特種(特殊消防用設備等)に分かれています。
受講日
| 受講日① | 受講受付:講習約2ヶ月前から1~2週間 都道府県ごと |
受講者と合格率の推移
【合計】| 実施年 | 受講者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 6,236人 | 6,155人 | 98.7% |
| 2023年 | 6,277人 | 6,212人 | 99% |
| 2022年 | 6,300人 | 6,206人 | 98.5% |
| 2021年 | 6,220人 | 6,110人 | 98.2% |
| 2020年 | 4,719人 | 4,603人 | 97.5% |
受講対策
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受講概要
| 受講地 | 各都道府県庁所在地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受講資格 |
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| 受講料 | 科目免除なし:32,384円 (各税込) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込者数 合格率 | ■第1種
■第2種
■特種
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| 受講内容 | ■第1種
■第2種
■特種
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格基準 | ■修了考査 (特種) ※修了考査は、テキスト持込みを認めます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 免除科目 | ■実務経験等により講習科目が一部免除されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主催団体 | 一般財団法人 日本消防設備安全センター 業務部講習課 |
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合格者や受験者の声
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2013年合格:40代 男性
消防設備点検資格者試験を受験しようと思ったのは、仕事としている建築業務と消防設備との関わりからです。建築基準法では、新築や増改築時に提出しなければならない確認申請において、消防署長の同意が必要とされています。
実務においても、頻繁に消防署の予防課等との打合せを行いますが、その度ごとに、消防設備に関する知識の足りなさを痛感し、反省していました。この機会に、消防設備の体系的な知識を得ようと受験を決めました。
建築物には多くの消防設備が設置されていますが、大きく分けると、消火設備、避難設備、警報設備に分かれます。受験に際しては、これらの消防設備に関してのより深い知識が求められます。
受験者に必要となる条件は建築士であることで満たしていましたので、第1種の講習と終了考察を申し込みました。講習は3日間行われ、最終日の午後に終了考察が行われました。
受験のための準備は終了考察に合格することを目標に行いました。講習ではテキストが使われ、終了考察でも持込ができます。出題の多くはこのテキストの内容から出され、テキストの内容を理解することが合格への道を開きます。
消防設備点検資格者試験では受講申し込み時点で希望すると、テキストを事前に入手することができます。受験申し込みから講習日までには2ヶ月弱の期間があり、早めに申し込んでテキストを入手すれば、講習日までの期間、テキストを使って学習することができます。私は申し込みの受付が始まるとすぐ、受講申し込みをし、テキストを入手して学習に取り掛かりました。
テキストは講習の日程に合わせて、順序良く体系的にまとめられています。一部の有資格者は講習の一部を申請により免除されますが、免除を申請しないことも可能です。
講習では講師により終了考察で出題されそうなか所が重点的に説明されるので、たとえ講習の一部が免除される資格を有していても、免除は申請しないほうが終了考察の情報を得られるので有利です。
講習日前に入手したテキストの学習では、一度全てのページを読み込み、理解できない内容や用語をピックアップしました。その後、理解できない部分や用語を、消防法や施行規則等を使って学習し、理解するように努めました。
実際に講習を受けてみると、講習を受けただけで、その内容を理解するのが難しい部分もあり、事前の学習は効果的であったと思っています。
火災予防概論の学習内容は、消防署が行っている火災予防の消防法における位置付けと、制度について理解を深めました。消防法規においては、消防法の条文を全て読み込むのではなく、消防法がどのような構成になっているかを把握しました。
消防における規制の前提となる無窓階の算定や、収容人員の算定は、細かな規定の部分にまで踏み込んだ学習を行いました。建築基準法においては、消防との関わりが深い非常階段や内装制限の部分を集中して学習しました。
消防設備に関しては、消火設備、避難設備、警報設備のそれぞれにおいて、設置が必要となる防火対象物の種類を学習しました。合わせて、それぞれの消防設備の点検項目と点検手法を学びました。危険物に付いては、その種類と保管に関する条文、建築基準法との関わりを学習しました。
3日間にわたって行われる講習では、講師の話した内容について、テキストの該当するか所にマーカーを付けて見やすくしました。講師の話す内容に応じて、事前につけておいたインデックスを張り替える作業も行いました。
1日目と2日目の講習が終わった後は、講師が話した内容の暗記に努めました。終了考察ではテキストの持込ができますが、全ての設問でテキストを見ていたのでは、解答する時間が足りなくなります。
終了考察では、解答後に確認する意味でテキストを使いました。事前学習の甲斐もあり、終了考察は一度で合格することができました。
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よくある質問
消防設備点検資格者の受講日と申し込みの受付時期を教えてください
こちらをご確認ください。
消防設備点検資格者の受講地はどこですか
各都道府県庁所在地
消防設備点検資格者の受講料はいくらですか
科目免除なし:32,384円
科目免除あり:30,384円
再考査: 3,450円(各税込)
消防設備点検資格者で人気の参考書や問題集はありますか
最も人気の書籍は「図解 消防設備の基礎」です。



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