国家資格

業務独占資格

潜水士

潜水士とは、水中での土木作業やサルベージ作業、水産物採取、海洋調査などで業務を担う者です。

潜水器を用い、かつ空気圧縮機、手押しポンプによる送気やボンベからの給気を受けて行う潜水業務に就く際には、高気圧障害その他の危険が大きいことから、潜水士免許を取得する必要があります。

試験日

試験日①受験受付:2018年7月10日(火) ~ 8月27日(月)
【近畿センター】2018年9月10日(月)
試験日②受験受付:2018年8月3日(金) ~ 8月19日(日)
【北海道センター、東北センター、関東センター、近畿センター、中国四国センター、九州センター】2018年10月3日(水)
試験日③受験受付:2018年10月4日(木) ~ 11月20日(火)
【東北センター、関東センター、中部センター、近畿センター】2018年12月4日(火)

受験者と合格率の推移

【潜水士】
実施年受験者数合格率
2017年6,891人82.8%
2016年7,203人79.2%
2015年6,793人81.6%
2014年7,284人81.4%
2013年7,441人79.6%

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試験概要

試験地

北海道、宮城、千葉、愛知、兵庫、広島、福岡

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。ただし、本人確認証明書の添付が必要です。
※科目免除のため、事業者証明書を添付する場合は不要。

受験料

6,800円(非課税)

試験内容

五肢択一式

  • 午前(10:00~12:00)
    • 潜水業務: 10問(30点)
    • 送気、潜降及び浮上: 10問(25点)
  • 午後(13:30~15:30)
    • 高気圧障害: 10問(25点)
    • 関係法令: 10問(20点)
合格基準

科目ごとの得点が40%以上で、かつ総得点が60%以上で合格となります。

主催団体

公益財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
TEL 03-5275-1088

https://www.exam.or.jp/exmn/H_shikaku611.htm

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合格者からのアドバイス

2012年合格:30代 男性

私が、「潜水士」を受験したのは2012年の事です。

大学卒業後、就職先は沖縄で職種はイルカの調教師です。イルカを飼育している施設は海を網で仕切って作った施設で、もちろんメンテナンスが必要になります。網についたサンゴや貝を大きくなる前に除去したり劣化した部分を修理するのに、「潜水士」資格が必要だったのです。

同じ職種で水族館だった場合も、タンスを背負って水の中で水槽を掃除したり展示物を入れ替え、修理する作業があります。もちろん、この資格はそれ以上に仕事内容は幅広いです。

むしろ、水中での工事作業を専門としている仕事の方々は私よりも頻度は圧倒的に高くプロフェッショナルだと言えるでしょう。私たちの職種の場合は、本職は動物の飼育・調教・接客で裏の仕事として潜水作業を行っています。

会社からの指示は必須ではありませんでしたが、出来るだけたくさんの仕事を出来るようになりたかったし学生の時にダイビングの資格は取っていたのでタンクを背負って潜ること自体は可能でした。

しかし、実際に作業を行うとなるとこの資格がない私は頼りになりません。そこで、「潜水士」の資格を取ろうと決心したのです。

教科書、問題集は本屋で探しました。代表的な大きな本屋であればすぐに見つかると思います。その時は考えませんでしたがインターネットで購入するのもいいかもしれません。

さて、実際に私がどのように勉強して、合格するに至ったかをお話ししましょう。

教材を買ったのは、試験日から半年前くらいだったと思います。もちろん、入社したばかりの新米で炎天下にさらされて1日働いた後は体はとっても疲れ果てていました。仕事をしながら、独学で学ぶと決心したものの家に帰って教科書を開くとまぶたが重くなってきます。

この「潜水士」試験問題自体は、さほど難易度の高いものではありません。ダイビングのライセンスをもっていれば潜水にあたっての基本的知識はあるのでとても有利です。その基本知識に加えて、潜水中に作業をする方法、注意点を学ぶ必要があるのがこの「潜水士」です。

教科書を開いては眠気と戦う日々が続きました。初めは、教科書にざっと目を通してから問題集に取り掛かろうと思っていたのでなかなか勉強が進まず1ヶ月ほどそのまま放置された状態でした。

ひとつ上の先輩も私と同じ年に「潜水士」に挑戦する事を決意したので、どれくらい勉強が進んでいるのか張り合うことが出来ました。

とは言っても、まったく自宅学習が進んでいない私でしたがある日問題集を開いてみたのです。教科書は、読んでいると眠くなるので問題を解いてみたら(5問から選ぶ)選択型だし、始めの潜水作業は意外と簡単でした。上記で説明した通り、ダイビングライセンスの時に身に着けた基礎に考えればさほぼ難しい項目ではありません。

その日以来、問題集を中心に勉強するようになり過去問の傾向も把握できるようになってきました。解らない問題、少しでも疑問に思った事があれば、教科書を読み確認する方法に切り替えたのです。

つまり、「潜水士」の試験勉強のコツ・おすすめする勉強法は”とにかく問題集を解きまくる”事です。

教科書は、解らなかった時の解説だと思ってください。全部教科書を読んでから、問題集に取り掛かろうと過去の私の様な順序をとっていたら時間だけが過ぎていくのでお勧めしません。

合格するためには4つの科目の合計点が60点以上ある事ですが、ひとつの科目が明らかない点が少ないと他の科目が満点だったとしても不合格です。

高気圧障害・関係法令など若干紛らわしい問題が出題されるので、苦手科目を作らないように間違えた問題は繰り返し教科書を読み理解しておくことが大切です。

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