国家資格

高圧ガス移動監視者

高圧ガス移動監視者とは、車両を用いて高圧ガスを移動する場合に、その監視をするために必要な資格です。

次に掲げる種類のガスを※一定量以上移動(タンクローリまたはトラック等による容器のばら積み)する場合には、法令により移動監視者による移動中の監視が必要とされています。
※「一定量以上」とは次のとおりです。

  • 圧縮ガス: 容積300㎥以上の可燃性ガス・酸素、容積100㎥以上の毒性ガス
  • 液化ガス: 質量3,000kg以上の可燃性ガス・LPガス・酸素、質量1,000kg以上の毒性ガス、圧縮水素スタンドの液化水素の貯槽に充填する液化水素
  • 特殊高圧ガス: 移動する数量に関係なく必要

講習は全国14ヵ所で年に4回実施され、2日間の日程となります。

受講日

受講日①受講受付:2018年3月1日(木) ~ 3月11日(日)
【2日間(東京、新潟、大阪)】2018年4月12日(木) ~ 4月13日(金)
受講日②受講受付:2018年7月5日(木) ~ 7月15日(日)
【2日間(宮城、茨城、千葉、東京、愛知、大阪、香川、大分)】2018年8月21日(火) ~ 8月26日(日)
受講日③受講受付:2018年11月5日(月) ~ 11月15日(木)
【2日間(北海道、千葉、神奈川、富山、広島、福岡)】2018年11月19日(月) ~ 11月29日(木)
受講日④受講受付:2018年12月8日(土) ~ 12月18日(火)
【2日間(宮城、千葉、神奈川、愛知、香川)】2019年1月21日(月) ~ 1月24日(木)

受講概要

受講地

北海道、宮城県、茨城県、千葉県、東京都、新潟県、富山県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、大分県

受講資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受講できます。

受講料

・移動監視者: 11,400円
・移動監視者(液化石油ガス): 10,600円

受講内容

講習は2日間で行われ、講習を全て受講した者が検定試験を受けられます。

■高圧ガス移動監視者(総合)

  1. 法令: 高圧ガス保安法に係る法令 - 3時間
  2. 学識・保安管理技術: 高圧ガスの移動に必要な学識および保安管理の技術 - 11時間
  3. 検定試験: 20問 10:00~11:30(1時間30分)

■高圧ガス移動監視者(液化石油ガス)

  1. 法令: 高圧ガス保安法に係る法令 - 3時間
  2. 学識・保安管理技術: 液化石油ガスの移動に必要な学識および保安管理の技術 - 11時間
  3. 検定試験: 20問 10:00~11:30(1時間30分)
合格基準

合格基準点は満点の60%以上です。

免除科目

高圧ガス製造保安責任者」(冷凍を除く)は当資格を有しています。

主催団体

高圧ガス保安協会 試験センター
〒105-8447 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
TEL 03-3436-6106

https://www.khk.or.jp/qualification/examination_course/course_b/course_trs_safetychf.html

合格者からのアドバイス

2013年合格:40代 男性

私は高圧ガス移動監視者試験を受けるために、半年間徹底的に勉強して試験に受かってその資格を取得することが出来ました。

私はこの試験を受けるに当たってまず考えたのは、半年間無理なく無駄なく時間を有効に使うことでそれが上手く行かなければ合格するのは難しいと思っていました。

そのため半年間どのように勉強するか大まかな計画を立てたのですが、それを実行に移すのはけっこう大変でした。ただ私は計画通りに上手く出来るとは初めから思っていなかったので、出来るだけ柔軟に対応することを心掛けました。

それは口で言うのは簡単なのですがいざやってみるととても大変で少しきついと感じたこともあったのですが、そういったことを何とか克服することが出来ました。

どうして難しかったかと言うと私は独学で試験勉強をしたのですが、一人で勉強していると気が散ってしまいなかなか集中出来ない場合があります。

そういった時間が増えると計画通りにことが運ばないので、その点がけっこう大変で計画の変更を余儀なくされたこともありました。

しかし絶対に試験に受かるんだという熱意があったために、多少横道に逸れても試験本番までにはある程度の形を整えることが出来ました。

その大きな役割を果たしたのが市販で売られていた参考書で、それが擦り切れるまで徹底的に暗記してほぼ覚えることに成功しました。

よく成績が上がらないと参考書を変えてしまう人がいるのですが、私の考えではそういったことは逆効果で一度購入した参考書は最後まで徹底的に使った方が絶対に良いと考えていました。その考えは正しかったと確信をしていますが、もちろんなかなか成果が出なかった時にはこの方法で良いのか自問自答した時もありました。

このように自問自答するのはとても良いことで、そのような時にはどうしたら良いか徹底的に考えることにしていました。ただ最後には取り合えず最後まで購入した参考書を使って勉強をしようと腹を決めて、それが擦り切れるまで徹底的に利用しました。

このような形で参考書を利用して3ヶ月間試験勉強をしたのですが、その甲斐あってかなり基礎力を身に付けることが出来ました。

基礎力を身に付けるために試験勉強をすると言っても過言ではないと私は考えているので、その目的は3ヶ月である程度達成出来ました。

しかし基礎力だけでは試験に合格することは難しくそのためには応用力や実践力を身に付けなければならないので、それに関しては問題集を使うことにしました。

問題集を解くことによって応用力や実践力を身に付けることが出来たので確かな手ごたえを感じることが出来たのですが、ただ大切なことは間違った箇所を徹底的に復習することだと考えました。

また選択問題の場合はたまたま選んだ番号が正解であったと言うことが度々ありましたが、それはしっかりとその問題を理解して正解した分けではないです。そういった問題をそのままにしていては行けないので、このようにたまたま合っていた場合にはその箇所をしっかりと復習することにしました。

このように私にとっては問題は解ければ良いと言う考えはなく、どの問題が分からないのかを探る意味がありました。そしてそれによって理解していない箇所を探すことが出来てその部分をもう一度復習することが出来たので、問題集を解き続けた3ヶ月間はとても意義のある時間でした。

その後1ヶ月間は過去問を解いてどのような問題が出題されるかを確認してから試験に臨んで何とか合格することが出来たのですが、私は試験に受かった最大の理由は参考書を無暗に変えなかったことにあると考えています。

ですからどのように試験勉強をすれば良いか分からずに迷っている場合には、その点に十分に注意して試験勉強に臨んだ方が良いです。

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