国家資格

名称独占資格

公認心理師

このページの目次

資格の概要

公認心理師とは、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識および技術をもって「心理検査」「カウンセリング」「心理療法」といった心理的支援やコンサルテーションを行う者です。

試験は年に一回、9月の実施となります。2018年に第一回試験が施行されました。

※区分Gの受験資格について
区分Gとして受験資格を得た者が受験できるのは、2022年に実施される(第5回)試験までに限ります。
現任者講習会は令和3(2021)年度実施分が最後となります。

公認心理師の口コミ掲示板

つぶやき基礎学問と臨床センスが大事

教えて!Gルートの受験資格介護施設について

つぶやきお金をかけて取った割には…

口コミ掲示板へ

こんな口コミも!

音楽健康指導士

教えて!悩み相談

ハラスメントアドバイザー認定試験

教えて!相談員1種とは?2種とは?

ハラスメントアドバイザー認定試験

教えて!試験日

試験日

試験日①受験受付:2025年12月1日(月) ~ 12月26日(金)
【筆記試験】2026年3月1日(日)

受験者と合格率の推移

【公認心理師】
実施年受験者数合格者数合格率
2026年2,400人1,441人60%
2025年2,174人1,454人66.9%
2024年2,089人1,592人76.2%
2023年2,020人1,491人73.8%
2022年33,296人16,084人48.3%

試験対策

参考書や問題集、関連書籍

※ご自身で役に立った書籍はありますか?

投票結果を見る

得票ランキング BEST5

試験概要

試験地

東京都、大阪府

受験資格

次のいずれかに該当するもの。

  1. 【A】4年制大学において、心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※1)を修めて卒業し、かつ大学院において心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※1)を修めてその課程を修了した者。その他、それ準ずるものとして公認心理師法施行規則第4条第1項に定める者。
  2. 【B】4年制大学において、心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※1)を修めて卒業した者(その他それに準ずるものとして施行規則第4条第2項に定める者)で、施行規則第5条で定める施設において2年以上の実務経験がある者。
  3. 【C】文部科学大臣および厚生労働大臣が、1および2に掲げる者と同等以上の知識、および技能を有すると認定した者。
  4. 【D1】2017年9月15日より前に大学院の課程を修了した者で、心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※2)を修めた者。
  5. 【D2】2017年9月15日より前に大学院に入学した者で、2017年9月15日以後に心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※2)を修めて大学院の課程を修了した者。
  6. 【E】2017年9月15日より前に4年制大学に入学し、かつ心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※3)を修めて卒業した者(その他それに準ずるものとして施行規則附則第4条に定める者)で、2017年9月15日以後に大学院において心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※1)を修めてその課程を修了した者。
  7. 【F】2017年9月15日より前に4年制大学に入学し、かつ心理学その他の公認心理師となるために必要な科目(※3)を修めて卒業した者(その他それに準ずるものとして施行規則附則第4条に定める者)で、施行規則第5条で定める施設において2年以上の実務経験がある者。
  8. 【G ※2022年で終了】公認心理師法施行規則附則第6条で定める施設で実務経験が5年以上ある者で、文部科学大臣および厚生労働大臣が指定した講習会の課程を修了した者。(2017年9月15日以後5年間に限る)

※1 大学、大学院での必要な科目は次のとおり

  • 大学で必要な科目
    1. 公認心理師の職責
    2. 心理学概論
    3. 臨床心理学概論
    4. 心理学研究法
    5. 心理学統計法
    6. 心理学実験
    7. 知覚・認知心理学
    8. 学習・言語心理学
    9. 感情・人格心理学
    10. 神経・生理心理学
    11. 社会・集団・家族心理学
    12. 発達心理学
    13. 障害者・障害児心理学
    14. 心理的アセスメント
    15. 心理学的支援法
    16. 健康・医療心理学
    17. 福祉心理学
    18. 教育・学校心理学
    19. 司法・犯罪心理学
    20. 産業・組織心理学
    21. 人体の構造と機能及び疾病
    22. 精神疾患とその治療
    23. 関係行政論
    24. 心理演習
    25. 心理実習(実習の時間が80時間以上のものに限る)
  • 大学院で必要な科目
    1. 保健医療分野に関する理論と支援の展開
    2. 福祉分野に関する理論と支援の展開
    3. 教育分野に関する理論と支援の展開
    4. 司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開
    5. 産業・労働分野に関する理論と支援の展開
    6. 心理的アセスメントに関する理論と実践
    7. 心理支援に関する理論と実践
    8. 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践
    9. 心の健康教育に関する理論と実践
    10. 心理実践実習(実習の時間が450時間以上のものに限る)

※2 大学院で必要な科目は次のとおり

  • 保健医療分野に関する理論と支援の展開
  • 次に掲げる科目のうち2科目
    1. 福祉分野に関する理論と支援の展開
    2. 教育分野に関する理論と支援の展開
    3. 司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開
    4. 産業・労働分野に関する理論と支援の展開
  • 次に掲げる科目のうち2科目
    1. 心理的アセスメントに関する理論と実践
    2. 心理支援に関する理論と実践
    3. 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践
    4. 心の健康教育に関する理論と実践
  • 心理実践実習

※3 大学での必要な科目は次のとおり

  1. 次に掲げる科目のうち3科目
    1. 心理学概論
    2. 臨床心理学概論
    3. 心理学研究法
    4. 心理学統計法
    5. 心理学実験
  2. 次に掲げる科目のうち4科目
    1. 知覚・認知心理学
    2. 学習・言語心理学
    3. 感情・人格心理学
    4. 神経・生理心理学
    5. 社会・集団・家族心理学
    6. 発達心理学
    7. 障害者・障害児心理学
  3. 次に掲げる科目のうち2科目
    1. 心理的アセスメント
    2. 心理学的支援法
    3. 心理演習
    4. 心理実習
  4. 次に掲げる科目のうち2科目
    1. 健康・医療心理学
    2. 福祉心理学
    3. 教育・学校心理学
    4. 司法・犯罪心理学
    5. 産業・組織心理学
  5. 次に掲げる科目(上記4の2科目のうち1科目が「健康・医療心理学」である場合は、2もしくは3)のうち1科目
    1. 健康・医療心理学
    2. 人体の構造と機能及び疾病
    3. 精神疾患とその治療

受験資格一覧はこちら[PDF]

受験料

28,700円(非課税)

申込者数
合格率

■2026年 受験区分別

受験区分受験者数合格者数合格率
A1,9371,31167.7%
B292069.0%
C17741.2%
D11553019.4%
D241512.2%
E2146630.8%
F7228.6%
2,4001,44160.0%

■2025年 受験区分別

受験区分受験者数合格者数合格率
A1,6391,26677.2%
B191578.9%
C13861.5%
D11895730.2%
D247714.9%
E2559236.1%
F12975.0%
2,1741,45466.9%
試験内容

五肢・四肢択一式 150問程度
午前:120分
午後:120分

  1. 公認心理師としての職責の自覚
  2. 問題解決能力と生涯学習
  3. 多職種連携・地域連携
  4. 心理学・臨床心理学の全体像
  5. 心理学における研究
  6. 心理学に関する実験
  7. 知覚及び認知
  8. 学習及び言語
  9. 感情及び人格
  10. 脳・神経の働き
  11. 社会及び集団に関する心理学
  12. 発達
  13. 障害者(児)の心理学
  14. 心理状態の観察及び結果の分析
  15. 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
  16. 健康・医療に関する心理学
  17. 福祉に関する心理学
  18. 教育に関する心理学
  19. 司法・犯罪に関する心理学
  20. 産業・組織に関する心理学
  21. 人体の構造と機能及び疾病
  22. 精神疾患とその治療
  23. 公認心理師に関係する制度
  24. その他(心の健康教育に関する事項等)
合格基準

総得点の60%程度以上を基準とし、問題の難易度で補正します。
配点は一般問題が1問1点、事例問題が1問3点

2026年
136点以上/ 230点(59.1%)

2025年
134点以上/ 230点(58.3%)

2024年
138点以上/ 230点(60.0%)

主催団体

厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 公認心理師制度推進室
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL 03-5253-1111(内線 3112、3113)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html

-

一般財団法人 日本心理研修センター
〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷10階
TEL 03-6912-2655

https://www.jccpp.or.jp/shiken/

合格発表

【第9回 】 2026年3月27日 公式サイトへ

試験対策

関連書籍 得票ランキング BEST5 /

合格者や受験者の声

※投票数のウエイトは時間経過とともに減少します。そのため投票数が最多でも上位でない場合があります。

参考になった16

2021年合格:60代 男性

 臨床心理士資格を,定年退職後指定大学院に入学,修了(卒業)後の臨床心理士試験(2020年)で一発合格しました。
 臨床心理士は5年ごとの資格更新があり,昨今の状況下では更新のための研修会受講に不安を感じたため,昨年末に現任者講習会を受講し,今年(2021年)初めて受験し,一発合格しました。
 Gルートでの受験のため,2021・2022年の2回しかチャンスがなかったため,プレッシャーは半端ないものでした。
 公認心理師試験の問題は,臨床心理士試験のものとは性質が全く異なるため,所謂「一発合格」本を購入し,全てをノートにし(この段階で,自分で納得の行くまで事典・辞典,ネット等で調べました),その後過去問全てを解きました。
 合格のためには,難問(医学的分野のもの,心理学の分野でも「これはないんじゃない!」と思えるもの)は「できなくて当たり前」とし,心理職として常識的な問題は「できて当たり前」,法令や制度についても「知ってて当たり前」,事例問題は「常識的な対応」を問うものなので「できて当たり前」と割り切り,試験直前まで学習を重ねました。
 Gルート最後のチャンスに挑む方は,合格点が5点上がったことを余り気にせず,「できて当たり前」「知ってて当たり前」をクリアするまで学習を積み重ねることをお勧めします。頑張ってください。
 

参考になった10

2021年合格:60代 女性

Gルールで初受験で合格しました。
産業カウンセラー資格で仕事をしていましたので、産業心理の基礎はありましたので、その他の基礎心理は放送大学で30単位程学びました。

ネットでこれまでの過去問に挑戦した際、初回は65%の正答率と散々な結果でしたので、すっかり気落ちしましたが、諦めずに何度か通しで挑戦しました。自主勉強のみで不安を感じましたが、事例問題で正答率が上がった事が幸いでした。

苦手な統計や心理テストは諦め、その他の分野に的を絞ったことが功を奏したと思います。
Gルールでの受験は5回目で最後なので、目指している方には得意分野の正答率を上げて頑張って頂きたいと思います。

参考になった9

2021年合格:70代 男性

年齢を考えてとにかく一発で合格することを目標にしました。
昨年の暮れから学び始め、年明けには予備校(ネット授業)に入り、模試も3月から8月までに6回受験しました。
出費はかさみましたが、出し惜しみして後悔するよりはまし、昨今の事情で旅行や呑み会も無いんだからと割り切りました。
内容は予備校のカリキュラムに合わせ、過去問を徹底的にやりました。ただ統計などは最初から捨て問として、事例と基本問題を取り損なわないように心がけました。
結果158点でした。模試より20点アンダーでした。

参考になった7

2018年合格:60代 女性

過去問もなく、受験勉強は何をどうすればよいのか、分からぬ状態でしたが、受験してみて、臨床経験が長く、しかも多方面にわたっていたことが有利だったかもと思われました。いずれにせよ、基礎をしっかり押さえ、諦めずに挑戦してください。

参考になった12

2021年合格:40代 女性

Gルートでの初受験で第4回試験に合格しました。第3回までの過去問では、全て1回で基準の60%には満たない状況でした。今回は教育関係の問題が例年より少し多いと感じ、教師である私にとっては、とてもありがたかったです。また例年と比べ、難易度もそれほど高いと感じませんでした。だからなのか、合格最低点だと考えていた138点から基準が5点上がり、143点になっていました。危ない危ない…ギリギリのラインでした。
Gルートでの受験はあと1回、同じ境遇の方の検討を祈ります。

参考になった11

2019年合格:30代 女性

Gルートで初受験で合格しました。
試験内容はとても難しかったですが、なんとかという感じでした。
試験を受けてみての感想になりますが、この試験はいくら一般問題で正答しても、事例問題をとらないとダメです。
私自身は事例問題で稼がせてもらいました。消去法でいきました。
Gルートの受験は残り3回ですので、同じように受験する方の合格を祈ります。

参考になった8

2018年合格:40代 女性

第1回目の試験に合格しました。

第1回目だったので、過去問もなく、どこを勉強していいのかわからなくて大変でした。

今年からは過去問もありますし、北海道の人のための追加試験もありましたので2回分の過去問があることになります。

過去問への分析本もたくさん出ているようですので、それでしっかり勉強されたら良いのではないかと思います。

まだ正直この資格がどうなっていくかはわかりませんが、私たちの頑張り次第なところがあるのではないかと思います。新しい資格を育てていく楽しみはあるかもしれません。

参考になった4

2018年合格:30代 男性

5年間は現認者のために経過措置がとられています。そのため、この資格の難易度は6年目になってから分かるのではないかと思います。

初回は合格率が79%でしたが、北海道の追加試験では64%、今後も、合格率は下がることが予想されます。

今回は初回でしたので、数時間勉強した人でも受かってしまうかもしれませんが、今後はそう甘くないと思います。

試験に臨むのであればしっかりと基礎心理学の知識を固め、ブループリントの用語は全て説明できる程度にしておけば安心かと思います。

気を抜かずに試験に臨んでください。

「公認心理師」資格取得者、受験経験者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?

試験へのアドバイスを投稿する

よくある質問

  • 公認心理師の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 公認心理師の試験地はどこですか

    東京都、大阪府

  • 公認心理師の受験料はいくらですか

    28,700円(非課税)

  • 公認心理師の受験者数や合格率を教えてください

    2026年の受験者数2,400人、合格者数1,441人、合格率60%です。

  • 公認心理師の試験対策はありますか

    はい、資料請求通信講座過去問題などがあります。

  • 公認心理師で人気の参考書や問題集はありますか

過去問チャレンジ!

難易度:

S

難易度の目安»

【公認心理師】

受付期間

12月上旬~下旬

試験日

3月上旬

ジャンル別 人気ランキング

健康・心理で

1位/47

0)

全順位を見る

この資格をシェアする
タイトルとURLをコピー