民間資格

証券アナリスト CMA®

証券アナリストとは、証券投資の分野において、高度な専門知識と分析技術を応用し、各種情報の分析と投資価値の評価を行い、投資助言や投資管理サービスを提供するプロフェッショナルです。

取得には第1次レベル、第2次レベルそれぞれの講座受講と試験の全科目合格が必要となります。

第1次レベル試験は春と秋の年2回実施され、講座受講した年度の翌年度の春試験から科目別に選択して受験ができます。※講座を受講しないと、試験は受けられません。

また、日本証券アナリスト協会の検定会員(CMA®)になるためには、第2次レベル試験の合格者であって、かつ「証券分析業務等の実務経験3年以上」、または「証券分析に関する学識、経験、能力を充分に備えた者」のいずれかに該当する必要があります。

試験日

試験日①受験受付:2018年5月1日(火) ~ 2019年1月31日(木)
【第1次レベル講座】2018年6月1日(金) ~ 2019年1月31日(木)
【春試験】2018年4月22日(日)
【秋試験】2018年9月30日(日)
試験日②受験受付:2018年6月1日(金) ~ 2019年3月31日(日)
【第2次レベル講座】2018年8月1日(水) ~ 2019年3月31日(日)
試験日③受験受付:2018年3月19日(月) ~ 4月19日(木)
【第2次レベル試験】2018年6月3日(日)

受験者と合格率の推移

【第1次レベル試験 3科目】
実施年受験者数合格率
2017年12,391人49.6%
2016年12,066人52.7%
2015年11,485人49.8%
2014年10,981人49.5%
2013年10,299人49.1%

試験概要

試験地

■第1次レベル講座

  • 日本証券アナリスト協会から送付されるテキストを中心に、自宅などで学習。

■第1次レベル試験

  • 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、金沢、広島、松山、福岡、ニューヨーク、ロンドン、香港

■第2次レベル講座

  • 日本証券アナリスト協会から送付されるテキストを中心に、自宅などで学習。

■第2次レベル試験

  • 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、金沢、広島、松山、福岡、ニューヨーク、ロンドン、香港
受験資格

■第1次レベル講座

  • 年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

■第1次レベル試験

  • 第1次レベル講座受講者

■第2次レベル講座

  • 第1次レベル試験 全科目合格者

■第2次レベル試験

  • 第2次レベル講座受講者
受験料

■第1次レベル講座

  • 55,500円

■第1次レベル試験

  • 証券分析とポートフォリオ・マネジメント:6,200円
  • 財務分析:3,100円
  • 経済:3,100円

■第2次レベル講座

  • 52,500円

■第2次レベル試験

  • 8,200円
申込者数
合格率

■第2次レベル試験

受験年受験者数合格者数合格率
2018年2,5201,24149.2%
2017年2,4141,14747.5%
2016年2,4101,15948.1%
試験内容

■第1次レベル講座

  • 経済財務分析券分析とポートフォリオ・マネジメント
    1. 証券分析とポートフォリオ・マネジメントの基礎
    2. 証券市場の機能と仕組み
    3. 計量分析と統計学(1)
    4. 現代ポートフォリオ理論
    5. 企業のファンダメンタル分析
    6. 株式分析
    7. 債券分析
    8. デリバティブ分析
    9. ポートフォリオ・マネジメント・プロセス
  • 財務分析
    1. 証券アナリストと財務分析
    2. 主要な財務諸表
    3. 企業会計の仕組み
    4. 収益の測定
    5. 費用の測定
    6. その他の主要会計分野
    7. 財務諸表分析の基礎
    8. 株式価値評価モデル
  • 経済
    1. 経済活動と経済分析
      1-2. 済学のための数学
    2. 消費者行動と企業行動
    3. 市場均衡と市場の失敗
    4. ファイナンスのためのミクロ経済学(1)
    5. マクロ経済学の基礎
    6. 金融と財政
    7. マクロダイナミックス
    8. 国際収支と為替レート

■第1次レベル試験
計算問題、穴埋め問題を含む選択肢式

  • 証券分析とポートフォリオ・マネジメント:180分
  • 財務分析:90分
  • 経済:90分

■第2次レベル講座

  • 証券分析とポートフォリオ・マネジメント
    1. 計量分析と統計学(2)
    2. 株式ポートフォリオ戦略
    3. 債券ポートフォリオ戦略
    4. デリバティブと投資戦略
    5. 投資政策—プロセスと実行
    6. アセット・アロケーション
    7. オルタナティブ投資
    8. 国際証券投資
    9. 投資パフォーマンスの測定と評価
    10. 信用リスクモデル
    11. 行動ファイナンス
  • コーポレート・ファイナンスと企業分析
    1. コーポレート・ファイナンス(1)
    2. コーポレート・ファイナンス(2)
    3. コーポレート・ファイナンス(3)
    4. コーポレート・ガバナンス
    5. 財務会計をめぐる諸問題
    6. IFRSの財務諸表
    7. 企業分析に係る諸問題
    8. 企業分析(ケース)
  • 市場と経済の分析
    1. ファイナンスのためのミクロ経済学(2)
    2. 国際マクロ経済学
    3. 日本の証券・金融市場
    4. 経済動向予測と金利予測
    5. 日本経済・金融の諸問題
    6. 国際経済・金融の諸問題

■第2次レベル試験
計算問題、大部分が記述式

  • 午前:210分
    • 証券分析とポートフォリオ・マネジメント
    • コーポレート・ファイナンスと企業分析
    • 市場と経済の分析
    • 職業倫理・行為基準
  • 午後:210分
    • 証券分析とポートフォリオ・マネジメント
    • コーポレート・ファイナンスと企業分析
    • 市場と経済の分析
合格基準

■第1次レベル試験

  • 上位一定割合の受験者の平均得点を基準に決定されます。

■第2次レベル試験

  • 上位一定割合の受験者の平均得点を基準として決定されます。
  • 総合得点が合格点であっても、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しない場合は不合格となります。
免除科目

■第1次レベル講座科目合格制度があり、講座受講の翌年から3年間の間合格科目が免除されます。

※試験は、受講開始年度の翌年以降3年間で実施される試験(計6回)を受けることができます。6回の受験機会の中で3科目合格を達成すれば、第2次レベル講座に進むことができます。

主催団体

公益社団法人 日本証券アナリスト協会
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5階
TEL 03-3666-1511(CMA受講者用)

https://www.saa.or.jp/cma_program/cma1/index.html

試験対策

資格スクール

合格者からのアドバイス

「証券アナリスト CMA®」資格取得者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?

合格へのアドバイスを投稿する

難易度:

B

難易度の目安»

【第1次レベル試験 3科目】

受付期間

5月上旬~1月下旬

試験日

6月上旬~1月下旬

ページの先頭へ▲