公的資格

下水道技術検定

このページの目次

資格の概要

下水道技術検定とは、日本下水道事業団が行う下水道の設計、工事の監督管理および維持管理において従事する技術者の実務経験短縮のために行われる検定試験です。

下水道の設計、工事の監督管理および維持管理については、下水道法および下水道法施行令により、学歴に応じた一定の下水道実務経験を有する者に行わせなければならず、事業を実施するにはこのような有資格者を確保する必要があります。

技術検定は有資格者の早期確保などを目的に創設された制度で、合格した場合下水道法第22条の資格取得について必要とされる実務経験年数を短縮する特例が認められています。

試験区分は技術の内容に応じて、以下のように分かれています。

  • 第1種技術検定:下水道の計画設計を行うために必要とされる技術
  • 第2種技術検定:下水道の実施設計及び設置又は改築の工事の監督管理を行うために必要とされる技術
  • 第3種技術検定:下水道の維持管理を行うために必要とされる技術

下水道技術検定の口コミ掲示板

つぶやき下水道第二種技術検定

口コミ掲示板へ

こんな口コミも!

省エネ・脱炭素エキスパート検定

教えて!エキスパート検定の回数

排水管清掃作業監督者

教えて!浄化槽清掃資格者

造園施工管理技士

教えて!受験資格の判断は

試験日

試験日①受験受付:2026年6月15日(月) ~ 7月31日(金)
【筆記試験】2026年11月8日(日)

受験者と合格率の推移

【第3種】
実施年受験者数合格者数合格率
2025年4,377人1,688人38.6%
2024年4,434人1,498人33.8%
2023年4,624人1,763人38.1%
2022年4,744人1,527人32.2%
2021年4,935人1,751人35.5%

試験対策

参考書や問題集、関連書籍

※ご自身で役に立った書籍はありますか?

投票結果を見る

得票ランキング BEST5

試験概要

試験地

札幌市、仙台市、東京都、新潟市、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

受験料

■第1種
12,300円

■第2種、第3種
9,200円

(各税込)

申込者数
合格率

■第1種

実施年受験者数合格者数合格率
2025年1091513.8%
2024年801822.5%
2023年701420.0%

■第2種

実施年受験者数合格者数合格率
2025年93131734.0%
2024年84525830.5%
2023年87828632.6%

■第3種

実施年受験者数合格者数合格率
2025年4,3771,68838.6%
2024年4,4341,49833.8%
2023年4,6241,76338.1%
試験内容

■第1種
午前:多肢選択式、午後:記述式

  • 下水道計画
    下水道の配置、構造および能力に関する計画を策定するために必要な知識を有すること
  • 下水道設計
    下水道ならびに下水道に設けられる機械設備、および電気設備の機能および構造に関する一般的な知識を有すること。下水道の強度計算及び構造計算に必要な知識を有すること。下水道工事の施工法に関する一般的な知識を有すること。下水道の設計図書に関する一般的な知識を有すること。
  • 施工管理法
    下水道工事の施工計画の作成方法および工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること
  • 下水処理
    下水、汚泥等の処理に関する一般的な知識を有すること
  • 法規
    下水道関連法規に関する一般的な知識を有すること

■第2種
多肢選択式:3時間15分

  • 下水道設計
    下水道ならびに下水道に設けられる機械設備、および電気設備の機能および構造に関する一般的な知識を有すること。下水道の強度計算および構造計算に必要な知識を有すること。下水道工事の施工法に関する一般的な知識を有すること。下水道の設計図書に関する一般的な知識を有すること。
  • 施工管理法
    下水道工事の施工計画の作成方法および工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること
  • 下水処理
    下水、汚泥等の処理に関する概略の知識を有すること
  • 法規
    下水道関連法規に関する一般的な知識を有すること

■第3種
多肢選択式:3時間15分

  • 下水処理
    下水、汚泥等の処理に必要な知識を有すること
  • 工場排水
    工場および事業場からの排水、ならびに排水が下水道に与える影響に関する一般的な知識を有すること。除害施設の機能及び構造に関する一般的な知識を有すること
  • 運転管理
    処理施設およびポンプ施設の運転その他の管理に必要な知識を有すること
  • 安全管理
    処理施設およびポンプ施設の安全管理に関する一般的な知識を有すること
  • 法規
    下水道関連法規に関する一般的な知識を有すること
合格基準

2025年
■第1種
多肢選択式の総合点数39点以上/60点、かつ多肢選択式の総合点数と記述式(100点満点)の総合点数の合計104点を合格基準点としこれ以上の点数の者を合格とする。

■第2種
44点/60点

■第3種
45点/60点

2023年
■第1種
多肢選択式の総合点数37点以上/60点、かつ多肢選択式の総合点数と記述式(100点満点)の総合点数の合計96点を合格基準点としこれ以上の点数の者を合格とする。

■第2種
41点/60点

■第3種
44点/60点

主催団体

地方共同法人 日本下水道事業団 研修センター 研修企画課
〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141
TEL 048-421-2076(技術検定担当)

https://www.jswa.go.jp/kentei/goannai.html

合格発表

【2種、3種】 2026年12月16日

【1種】 2027年2月3日

試験対策

関連書籍 得票ランキング BEST5 /

合格者や受験者の声

まだ「受験者の声」がありません。よろしければ最初の投稿をお願いします!

「下水道技術検定」資格取得者、受験経験者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?

試験へのアドバイスを投稿する

よくある質問

  • 下水道技術検定の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 下水道技術検定の試験地はどこですか

    札幌市、仙台市、東京都、新潟市、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市

  • 下水道技術検定の受験料はいくらですか

    ■第1種
    12,300円

    ■第2種、第3種
    9,200円

    (各税込)

  • 下水道技術検定の合格発表日はいつですか

    合格発表は「2種、3種」が2026年12月16日、「1種」が2027年2月3日です。

  • 下水道技術検定の受験者数や合格率を教えてください

    第3種にて、2025年の受験者数4,377人、合格者数1,688人、合格率38.6%です。

  • 下水道技術検定で人気の参考書や問題集はありますか

難易度:

B

難易度の目安»

【第3種】

受付終了まであと

30日

試験日まであと

130日

ジャンル別 人気ランキング

環境で

14位/50

11)

全順位を見る

この資格をシェアする
タイトルとURLをコピー