国家資格

業務独占・必置資格

浄化槽設備士

浄化槽設備士とは、浄化槽の設置工事のおける実地の監督を担う者です。浄化槽工事業者は、営業所ごとに浄化槽設備士を置かなければなりません。

資格取得には、試験に合格する方法と講習を修了する方法があります。

試験日

試験日①受験受付:2018年4月2日(月) ~ 5月21日(月)
【学科試験、実地試験】2018年7月8日(日)
試験日②受験受付:2018年5月8日(火) ~ 5月19日(土)
【浄化槽設備士講習(東京)】2018年6月12日(火) ~ 6月16日(土)
試験日③受験受付:2018年9月4日(火) ~ 9月15日(土)
【浄化槽設備士講習(東京)】2018年10月16日(火)

受験者と合格率の推移

【浄化槽設備士試験】
実施年受験者数合格率
2017年940人35.6%
2016年990人33.2%
2015年983人32.7%
2014年1,027人24.4%
2013年1,050人25.6%

試験対策

人気の過去問題集

試験概要

試験地

(試験)宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県

(講習)東京都と、年度により変わる全国主要都市

受験資格

【試験】
次のいずれかに該当する者。

  1. 学歴と必要な実務経験年数が以下を満たす者。
    学歴実務経験年数※
    指定学科※指定学科以外
    大学・旧大学卒業後1年以上1年6ヶ月以上
    短大・高専・旧専門学校 卒業後2年以上3年以上
    高校・旧中学卒業後3年以上4年6ヶ月以上
    上記以外8年以上
  2. 1級または2級管工事施工管理技術検定に合格した者。
  3. 技能検定のうち検定職種を1級または2級配管(建築配管作業)とするものに合格した者(同法による給排水衛生設備配管または配管工を含む)。ただし、平成16年度以降に2級配管(建築配管作業)に合格した者は、同種目に関し4年以上の実務経験を有する者。

※「実務経験」とは、「浄化槽設置工事またはその構造もしくは規模の変更工事」における現場での経験をいい、浄化槽の販売、設計、保守点検、清掃ならびに指導、教育、研究等の業務は入りません。
※「指定学科」とは、省令で定めている学科で、土木工学、都市工学、衛生工学、電気工学、機械工学または建築学に関する学科をいいます。指定学科一覧

【講習】
1級または2級管工事施工管理技士の資格を有する者。

受験料

試験: 22,500円
講習: 86,700円(講習教科目一部免除は81,700円)

試験内容

【試験】

  • 学科試験(4肢択一式)
    1. 機械工学・衛生工学等
    2. 汚水処理法等
    3. 施工管理法
    4. 法規
  • 実地試験(記述式)
    • 施工管理法

【講習】
37時間(5日間)

  1. 浄化槽概論: 8時間
  2. 法規: 3時間
  3. 浄化槽の構造及び機能: 15時間
  4. 浄化槽施工管理法: 8時間
  5. 浄化槽の保守点検及び清掃概論: 3時間
合格基準

【試験】
学科試験、実地試験ともに、100点満点中60点以上で合格となります。

【講習】
規定の課程を修了し、効果評定に合格した者。

免除科目

【講習】
浄化槽管理士の資格を有する者は、「浄化槽概論」「浄化槽の保守点検および清掃概論」講義が免除されます。

主催団体

公益財団法人 日本環境整備教育センター
〒130-0024 東京都墨田区菊川2-23-3
国家試験事業グループ: TEL 03-3635-4881
講習事業グループ: TEL 03-3635-4880

https://www.jeces.or.jp/course/facilitie-examination.html

試験対策

人気の過去問題集

浄化槽設備士を見た人が他にアクセスしている資格

目指す方向が似ている資格

合格者からのアドバイス

2014年合格:30代 男性

私は浄化槽設備士試験を受けたのですが、この試験はとても難しいので合格する自信はあまりありませんでした。
その自信のなさを跳ね返すために一生懸命に勉強して合格することが出来て資格を取得することが出来たのですが、ただ闇雲に勉強していてはこの試験に合格するのは難しいです。
私の場合は試験勉強を始める前に過去問を解いてみたのですが、それによってどの分野が自分の弱点なのかを知ることが出来たので本当に良かったです。
さらに大切なことは自分に合った参考書を選ぶと言うことで、手当たり次第に参考書を購入してそれを使って勉強しようとしても逆効果になることがあります。
あまりに多くの参考書を購入して勉強しても何が何だかよく分からなくなってしまうこともあるので、これだと思った参考書を何冊か買ってそれを使って勉強した方が頭に入り易いです。
そのため私は自分に合った参考書を2冊と問題集を2冊、過去問題集を1冊の合計5冊を購入して、それを使って徹底的に勉強しました。
もちろん試験勉強の最中にはもう少し参考書を購入した方が良いのではないかと考えた時もありましたが、そんなに沢山参考書を購入しても要点を掴み切れなくなる恐れがあります。
そういったこともあって参考書は2冊だけしか購入せずにそれを使って勉強したのですが、それによって頭が混乱することなくスムーズに大切な箇所が頭に入ったので本当に良かったです。
私は1年間試験勉強をして合格することが出来たのですが、まず半年間は問題集を解かずに参考書を使って勉強しました。
そのやり方は基本的には暗記をすることでどこに行く時にも参考書を持ち歩くようにしたのですが、特に電車やバスを待っている時間等を有効に使うことが出来た点は大きかったです。
塵も積もれば山となると言いますが試験勉強にはこの言葉はよく当てはまり、僅かな時間を利用して出来るだけ効率良く勉強することを心掛けました。
ただ参考書を読んでいるだけでは分からない箇所もあったので、その部分に関してはノートに書いて覚えるようにしました。
また重要な法律の条文に関しては覚えなければならない箇所があったので、その部分も出来るだけノートに書いて注釈を付けることもしました。
しかし条文をただ暗記するだけでは解けない問題もあるので、その条文の意味するところを自分なりに考えるようなこともしました。
このような感じで半年間徹底的に参考書を使って勉強をした後で問題集を解き始めたのですが、予想以上に問題が解けずに少し焦りました。
ただ問題集を解く最大の理由はどれだけ解けたかではなくて自分の弱点はどこかを見つけることだと考え直して、むしろ間違っている箇所が多い方が良いとまで考えるようになりました。
出来なかった問題に関してはなぜ間違ったのか確認することが出来るので、それによって弱点を克服することが出来たので問題集を使って勉強する意義は大いにありました。
この問題集をひたすら解くと言うことを5ヶ月ほど続けたのですが、それによってかなり実践力を身に付けることに成功しました。
その後試験までの1ヶ月間は自分で作成したノートを見たり参考書を使って要点を確認したりして過ごしましたが、この段階では既に最終確認と言った感じで勉強をしました。
そして試験に臨んで合格することが出来たのですが、その最大の要因は参考書の数を出来るだけ絞った点にあると考えています。
それによって考えながら勉強することが出来たので、参考書を2冊だけ購入してそれを徹底的に利用したことは正解だったと確信しています。
ですからどのように試験勉強をすれば良いのか分からずに困っている人は、この点に注意して勉強をした方が良いです。

「浄化槽設備士」資格取得者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?

合格へのアドバイスを投稿する

難易度:

B

難易度の目安»

【浄化槽設備士試験】

受付期間

4月上旬~5月下旬

試験日

7月上旬

ページの先頭へ▲