造園施工管理技士とは、公園や緑地などの造園工事の施工計画を作成し、現場の工程管理、資材等の品質管理、作業の安全管理等の業務を担う者です。
資格区分は1級と2級があり、1級は営業所ごとに置かなければならない専任の技術者や、工事現場ごとに置かなければならない主任技術者、監理技術者となることができます。2級は建設業法による一般建設業の営業所における専任技術者や、工事現場における主任技術者となることができます。
| 試験地 | ■1級 札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇 ■2級 第一次検定(前期) 札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇 第一次検定(後期) 札幌、青森、仙台、宇都宮、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇 第二次検定 札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇 |
| 受験資格 | ■1級:第一次検定 受検年度末時点で19歳以上の者 ■1級:第ニ次検定 - 1級第一次検定合格後、
- 実務経験5年以上
- 特定実務経験1年以上を含む実務経験3年以上
- 監理技術者補佐としての実務経験1年以上
- 2級第二次検定合格後(1級第一次検定合格者に限る)、
- 実務経験5年以上
- 特定実務経験1年以上を含む実務経験3年以上
※2028年(令和10年度)までは、旧制度の受験資格も選択が可能です。詳細PDF (旧制度) ●1級第一次検定・第二次検定 以下のいずれかに該当する者 第一次検定・第二次検定の受検資格[PDF] ●第二次検定のみ 以下のいずれかに該当する者 第二次検定の受検資格[PDF] --- ■2級:第一次検定 受検年度末時点で17歳以上の者 ■2級:第ニ次検定 - 2級第一次検定合格後、実務経験3年以上
- 1級第一次検定合格後、実務経験1年以上
※2028年(令和10年度)までは、旧制度の受験資格も選択が可能です。詳細PDF (旧制度) ■2級:第ニ次検定 次のいずれかに該当する者 - 第一次検定の合格者で、次のいずれかに該当する者
- 大学、専門学校「高度専門士」を、指定学科卒業後1年以上、もしくは指定学科以外卒業後1年6ヵ月以上の実務経験者
- 短期大学、高等専門学校、専門学校「専門士」を、指定学科卒業後2年以上、もしくは指定学科以外卒業後3年以上の実務経験者
- 高等学校、中等教育学校、専修学校の専門課程を、指定学科卒業後3年以上、もしくは指定学科以外卒業後4年6ヵ月以上の実務経験者
- 学歴不問で8年以上の実務経験者
- 技能検定合格者で4年以上の実務経験者
- 第一次検定免除者
- 令和2年度の学科試験合格者
- 平成28年度以降の学科試験のみを受検し合格した者で、第2次検定の受検資格を有する者
- 技術士法による第2次試験のうち、技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業農村工学」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「林業・林産」または「森林土木」とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係わるもの、「農業農村工学」、「林業・林産」または「森林土木」とするものに限る)に合格した者で、第1次検定の合格を除く2級造園施工管理技術検定・第2次検定の受検資格を有する者(技術士法施行規則の一部を改正する省令による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門(選択科目を「林業」または「森林土木」とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係るもの、「農業土木」、「林業」または「森林土木」とするものに限る)とするものに合格した者を含む。また、技術士法施行規則の一部を改正する省令による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「林業」または「森林土木」とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係るもの、「農業土木」、「林業」または「森林土木」とするものに限る)とするものに合格した者を含む)
- 大学を卒業した者で、在学中に施工技術検定規則(以下「規則」)第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後1年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格(在学中の合格も含む。以下同じ)し、卒業した後4年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
- 短期大学または高等専門学校を卒業した者で、在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後2年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後5年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
- 短期大学または高等専門学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、大学を卒業(短期大学または高等専門学校在学中および大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、短期大学または高等専門学校を卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者で、在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後3年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し3年以上の実務経験を有する者
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による短期大学または高等専門学校を卒業(高等学校または中等教育学校在学中および短期大学または高等専門学校在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校または中等教育学校を卒業した後7年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
- 高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、大学を卒業(高等学校または中等教育学校在学中および大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校または中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
※指定学科一覧 |
| 受験料 | ■1級 第一次検定:17,200円 第ニ次検定:17,200円 ■2級 第一次検定・第二次検定:17,200円 第一次検定のみ:8,600円 第ニ次検定のみ:8,600円 (各非課税) |
申込者数 合格率 | ■1級:第一次検定 | 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|
| 2025年 | 3,290 | 1,713 | 52.1% | | 2024年 | 3,451 | 1,566 | 45,4% | | 2023年 | 2,754 | 970 | 35.2% |
■1級:第二次検定 | 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|
| 2024年 | 1,696 | 678 | 40.0% | | 2023年 | 1,453 | 629 | 43.3% | | 2022年 | 1,471 | 677 | 46.0% |
■2級:第一次検定 | 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|
| 2024年 | 4,155 | 2,109 | 50.8% | | 2023年 | 4,461 | 2,338 | 52.4% | | 2022年 | 2,983 | 1,691 | 56.7% |
■2級:第二次検定 | 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|
| 2024年 | 2,326 | 1,146 | 49.3% | | 2023年 | 2,676 | 1,401 | 52.4% | | 2022年 | 2,474 | 1,005 | 40.6% |
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| 試験内容 | ■1級 - 第一次検定
四肢択一式:4時間30分- 土木工学等: 造園工事の施工に必要な土木工学、園芸学、電気工学、機械工学および建築学に関する一般的な知識を有すること。設計図書に関する一般的な知識を有すること。
- 施工管理法: 造園工事の施工計画の作成方法および工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
- 法規: 建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。
- 第ニ次検定
記述式:2時間45分- 施工管理法: 工事の目的物に所要の外観、強度等を得るために必要な措置を適切に行うことができる高度の応用能力を有すること。設計図書に基づいて工事現場における施工計画を適切に作成すること、または施工計画を実施することができる高度の応用能力を有すること。
■2級 - 第一次検定
四肢択一式:2時間30分- 土木工学等: 造園工事の施工に必要な土木工学、園芸学、電気工学、機械工学および建築学に関する概略の知識を有すること。設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。
- 施工管理法: 造園工事の施工計画の作成方法および工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する概略の知識を有すること。
- 法規: 建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。
- 第ニ次検定
記述式:2時間- 施工管理法: 工事の目的物に所要の外観、強度等を得るために必要な措置を適切に行うことができる一応の応用能力を有すること。設計図書に基づいて工事現場における施工計画を適切に作成すること、または施工計画を実施することができる一応の応用能力を有すること。
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| 合格基準 | ■1級 第一次検定 全体の得点が60%、かつ施工管理法(応用能力)の得点が30% 第二次検定 得点が60% ■2級 第一次検定 得点が60% 第二次検定 得点が60% ※試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性があります。 |
| 免除科目 | ■1級 - 第一次検定合格者は、翌年の第一次検定の免除を受けられます。
- 技術士法による第二次試験のうち、技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門および森林部門(選択科目を「林業」または「森林土木」とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係わるもの、「農業土木」、「林業」又は「森林土木」とするものに限る)の合格者で、1級造園施工管理技術検定・第1次検定の受検資格を有する者は学科試験の免除を受けられます。
■2級 次に該当する者は、第一次検定の免除を受けられます。 - 前年度の第一次検定合格者。
- 技術士法による第二次試験のうち、技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門および森林部門(選択科目を「林 業」または「森林土木」とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係わるもの、「農業土木」、「林業」または「森林土木」とするものに 限る)の合格者。
- 大学を卒業した者で在学中に施工技術検定規則(以下「規則」という)第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後1年以内に平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格(在学中の合格も含む。以下同じ)し、卒業した後4年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者。
- 短期大学または高等専門学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後2年以内に平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格し、卒業した後5年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者。
- 短期大学または高等専門学校を卒業した者で、平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(短期大学または高等専門学校在学中および大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、短期大学または高等専門学校を卒業した後6年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者。
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後3年以内に平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格し、卒業した後6年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し3年以上の実務経験を有する者。
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による短期大学または高等専門学校を卒業(高等学校または中等教育学校在学中および短期大学または高等専門学校在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校または中等教育学校を卒業した後7年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者。
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級造園施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(高等学校または中等教育学校在学中および大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校または中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の2級造園施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者。
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| 主催団体 | 一般財団法人 全国建設研修センター 試験業務局造園・区画整理試験部造園試験課 〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2 TEL 042-300-6866(代) https://www.jctc.jp/exam/zouen-1/ |