民間資格

生物分類技能検定

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資格の概要

生物分類技能検定とは、生物に関心をもつ人を対象に、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を育てる目的と、動物分類学や植物分類学の知識の向上・発展を目的として実施されている検定試験です。

生物が好きな一般を対象にした4級・3級、生物調査の専門家を対象にした2級(動物、植物、水圏生物の3部門)、よりプロフェッショナルを対象にさらに専門分野に分かれた1級が設置されています。

※1級の専門分野

  • 動物部門:4専門分野(哺乳・爬虫・両生類/鳥類/魚類/昆虫類)
  • 植物部門:1専門分野(植物)
  • 水圏生物部門:3専門分野(浮遊生物/遊泳生物/底生生物)

試験は年に一回、CBT方式により実施されます。

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試験日

試験日①受験受付:2026年4月1日(水) ~ 5月29日(金)
【1級:一次試験】2026年10月3日(土)
【1級:二次試験】2026年12月下旬
試験日②受験受付:2026年6月1日(月) ~ 9月25日(金)
【3級、4級】2026年7月31日(金) ~ 9月28日(月)
試験日③受験受付:2026年7月1日(水) ~ 8月31日(月)
【2級:植物、水圏生物】2026年10月17日(土)
【2級:動物】2026年10月24日(土)

受験者と合格率の推移

【3級】
実施年受験者数合格者数合格率
2025年1,359人499人36.7%
2024年1,307人567人43.4%
2023年1,230人625人50.8%
2022年1,219人629人51.6%
2021年1,160人606人52.2%

試験対策

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試験概要

試験地

■1級一次、2~4級
全国のCBT試験会場

■1級二次試験
東京

受験資格

■1級
3年以上の業務経験があり、2級の当該部門に合格した者
※大学院博士課程、修士課程、専門職学位課程における生物学に関する研究経歴は、2年間を限度に業務経歴として算入することができます。

  • 動物部門:2級動物部門合格者(※魚類専門分野は2級水圏生物部門の合格者も受験可)
  • 植物部門:2級植物部門合格者
  • 水圏生物部門:2級水圏生物部門合格者

■2級、3級、4級
年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

受験料

■1級
19,000円

■2級
12,000円

■3級
6,600円

■4級
4,400円

(各税込)

申込者数
合格率

■1級

実施年受験者数合格者数合格率
2025年611423.0%
2024年662233.3%
2023年692029.0%

■2級

実施年受験者数合格者数合格率
2025年955404.2%
2024年8979610.9%
2023年882485.4%

■3級

実施年受験者数合格者数合格率
2025年1,35949936.7%
2024年1,30756443.2%
2023年1,23062550.8%

■4級

実施年受験者数合格者数合格率
2025年1,02068667.3%
2024年87962070.5%
2023年89567575.4%
試験内容

■1級

  • 一次試験
    論文試験:150分

    • 経験問題(各部門共通)
      分類技能を活用した経験に関する記述試験(1,200程度)
    • 専門問題
      専門分野に関する記述問題 数問(1,600字程度)
      動物部門 - 4専門分野(哺乳・爬虫・両生類/鳥類/魚類/昆虫類)
      植物部門 - 1専門分野(植物)
      水圏生物部門 - 3専門分野(浮遊生物/遊泳生物/底生生物)
  • 二次試験
    口頭試験

 
■2級

  • 択一式、記述式:120分
    • 共通問題(各部門共通)
      生物学の基礎、分類の基本、野生生物に関する広範な知識、関連法規などに関する問題が中心です。(受験する部門の対象生物群にかかわらず生物全般が対象となります。)
    • 専門問題(専門分野別)
      日本に生息する生物の分類に関する広範な知識を問う問題が中心です。生態、形態、分布、標本作製などに関する問題を含みます。
      動物部門 - 動物全般が対象
      植物部門 - 維管束植物のほか、菌類、藻類、コケ類など
      水圏生物部門 - 魚類、甲殻類、頭足類、貝類、藻類など広範な分類群が対象
    • 実物問題(専門分野別)
      実際に生物の標本を観察し、指定された部分を正確にスケッチできるかどうかを問うものです。また、標本の各部位の名称なども出題の対象となります。

■3級

  • 択一式:120分
    広く生物一般を対象とした、分類に必要な基礎知識を問う出題です。
    身近な生物(野生動植物、栽培種、家畜、野菜、果物など)の分類、区別、標本の作製技術、保管方法の初歩などが出題されます。

■4級

  • 択一式:120分
    広く生物一般を対象とした問題が出題されます。
    身近な生物(野生種、栽培種、家畜、野菜、果物など)の区別や形に関する基礎的問題などが出題されます。
合格基準

■1級
一次試験(論文試験)の合格基準点

  • 経験問題:18点/30点(60%)
  • 専門問題:42点/70点(60%)
  • 経験問題、専門問題のいずれも合格基準点に達していること

※書類審査(受験申込書の記載事項に基づいた書類審査)、一次試験(論文試験)、二次試験(口頭試験)の結果により合格を判定します。

■2級合格基準点
動物部門、植物部門、水圏生物部門
70点/100点(70%)

■3級・4級合格基準点
60点/100点(60%)

主催団体

一般財団法人 自然環境研究センター
〒130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7
TEL 03-6659-6110(生物分類技能検定事務局)

https://www.jwrc.or.jp/service/approval/index.htm

合格発表

【2級】 2026年12月21日

試験対策

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よくある質問

  • 生物分類技能検定の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 生物分類技能検定の試験地はどこですか

    ■1級一次、2~4級
    全国のCBT試験会場

    ■1級二次試験
    東京

  • 生物分類技能検定の受験料はいくらですか

    ■1級
    19,000円

    ■2級
    12,000円

    ■3級
    6,600円

    ■4級
    4,400円

    (各税込)

  • 生物分類技能検定の合格発表日はいつですか

    合格発表は「2級」が2026年12月21日です。

  • 生物分類技能検定の受験者数や合格率を教えてください

    3級にて、2025年の受験者数1,359人、合格者数499人、合格率36.7%です。

  • 生物分類技能検定で人気の参考書や問題集はありますか

    最も人気の書籍は「改訂版 生物分類技能検定3級・4級解説集」です。

難易度:

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難易度の目安»

【3級】

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