国家資格

名称独占資格

司書・司書補

司書とは、都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、発注および受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員です。司書補は司書の職務を補助する役割を担います。

司書・司書補になるための資格は司書講習を受講するほか、大学・短大で単位を履修することで取得できますが、司書・司書補として活躍するには当該自治体の採用試験を受けて図書館に配属されないといけません。

受講日

受講日①受講受付:4~6月(実施大学により異なる)
6~10月(実施大学により異なる)

受講概要

受講地

岩手県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、大阪府、大分県

受講資格

受講に際して「作文・書類審査」があります。

■司書

  1. 大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し62単位以上を修得しているか、または高等専門学校を卒業している者
  2. 2年以上司書補(国立国会図書館または大学、もしくは高等専門学校の附属図書館の職員で司書補に相当するものも含む)として勤務した経験がある者

■司書補
高等学校、もしくは中等教育学校を卒業した者、または高等専門学校第三学年を修了した者

受講料

受講する大学により異なります。

【例】
聖徳大学(千葉県)
司書 - 全科目受講: 150,000円
司書補 - 全科目受講: 100,000円

鶴見大学(神奈川県)
司書 - 全科目受講: 145,000円
司書補 - 全科目受講: 87,000円

受講内容

■司書

  • 必修科目(各2単位)
    1. 生涯学習概論
    2. 図書館概論
    3. 図書館情報技術論
    4. 図書館制度・経営論
    5. 図書館サービス概論
    6. 情報サービス論
    7. 児童サービス論
    8. 情報サービス演習
    9. 図書館情報資源概論
    10. 情報資源組織論
    11. 情報資源組織演習
  • 選択科目(各1単位)
    1. 図書館基礎特論
    2. 図書館サービス特論
    3. 図書館情報資源特論
    4. 図書・図書館史
    5. 図書館施設論
    6. 図書館総合演習
    7. 図書館実習

■司書補

  • 生涯学習概論: 1単位
  • 図書館の基礎: 2単位
  • 図書館サービスの基礎: 2単位
  • レファレンスサービス: 1単位
  • レファレンス資料の解題: 1単位
  • 情報検索サービス: 1単位
  • 図書館の資料: 2単位
  • 資料の整理: 2単位
  • 資料の整理演習: 1単位
  • 児童サービスの基礎: 1単位
  • 図書館特講: 1単位
合格基準

■司書
講習において13科目24単位(必修11科目22単位+選択2科目2単位)を修得する必要があります。

■司書補
講習において11科目15単位を修得する必要があります。

免除科目

■司書
大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業をした場合、司書の資格を得ます。※司書講習相当科目の単位認定大学一覧

■司書補
司書の資格を有している場合、司書補の資格も有していることになります。

主催団体

文部科学省 生涯学習政策局社会教育課
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
TEL 03-5253-4111(代表)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/

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難易度:

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【司書・司書補】

受付期間

4~6月(実施大学により異なる)

受講日

6~10月(実施大学により異なる)

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