国家資格

必置資格

貸金業務取扱主任者

貸金業務取扱主任者とは、貸金業者を営むものが、営業所または事務所毎に設置しなければならない者です。

貸金業務取扱主任者は、営業所または事務所において、貸金業の業務に従事する使用人その他の従業者に、貸金業に関する法令の規定を遵守して、貸金業の業務を適正に実施するために必要なものを行わせるための助言または指導を行います。

試験日

試験日①受験受付:2018年7月2日(月) ~ 9月10日(月)
【筆記試験】2018年11月18日(日)

受験者と合格率の推移

【貸金業務取扱主任者試験】
実施年受験者数合格率
2017年10,214人32.5%
2016年10,139人30.5%
2015年10,186人31.2%
2014年10,169人24.5%
2013年9,571人28.1%

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試験概要

試験地

札幌、仙台、千葉、東京、埼玉、神奈川、高崎、名古屋、金沢、大阪、京都、神戸、広島、高松、福岡、熊本、沖縄

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

受験料

8,500円(非課税)

試験内容

(1) 法及び関係法令に関すること
貸金業法、同施行令、同施行規則。出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律。利息制限法、貸金業者向けの総合的な監督指針、事務ガイドライン。貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則、紛争解決等業務に関する規則、同細則、貸付自粛対応に関する規則。

(2) 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
・民事法(民法、商法、会社法、保険法、手形法・小切手法、電子記録債権法、動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律、電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律、不正競争防止法)

・民事手続法(民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律、民事調停法)

・倒産法(破産法、民事再生法、会社更生法、特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律、会社法)

・刑事法(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、犯罪による収益の移転防止に関する法律、刑法、不正アクセス行為の禁止等に関する法律)

(3) 資金需要者等の保護に関すること
個人情報保護法、消費者保護法、経済法、貸金業法その他関係法令。

(4) 財務及び会計に関すること
家計診断、財務会計。

合格基準

50問中31問正解(2015年)
50問中30問正解(2014年)

主催団体

日本貸金業協会 資格試験センター
東京都港区高輪三丁目19番15号 二葉高輪ビル2F・3F
TEL:03-5739-3867

https://www.j-fsa.or.jp/chief/qualifying_exam/

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合格者からのアドバイス

2015年合格:30代 男性

近年、金融関連の資格が非常に人気が出てきました。過払い金請求などで大打撃を受けた金融業界ですが、多く犠牲と長期間にわたる不況に耐えた会社が、一度失ってしまった顧客を取り戻す時期になった為です。

私も、家の家業を継ぐことになり、貸金業務取扱主任者の資格が必要になった為、それほど受験日がない中で、効率よく勉強を行った結果、無事に資格を取る事ができました。

貸金業務取扱主任者には、法律関連の知識と会計などの計算問題の知識が必要となりますので、比較的勉強をする範囲というのは広い方だと思います。

私が受験勉強中に心掛けたのはとにかく復習をする事です。私に限らず、多くの方がこの資格を取る時には、大学や専門学校に通い授業を受けると思います。

私は、既に社会人になっていましたので、まずは専門学校に入り直しました。大学でも経営学科にいたこともあり、法律関連の知識と会計などの計算力は、人並みには知識を持っていたので比較的授業について行く事ができていたと思いますが、それでも毎回覚えておかなければならない知識は多く、一度では頭の中に入らない事も少なくありませんでした。

そこで、私が行ったのは、授業で学んだことを帰りにファミリーレストランで夕食を取りながら2時間復習する事でした。

私は社会人として働きながら学校に通っていましたので、授業は夕方から午後九時ぐらいまででしたので、それから自宅の近くのファミリーレストランで日が変わるタイミングまで復習をしました。

大学生時代の私なら、授業を比較的真剣に聞いていましたが、いざ試験前のテスト勉強を始めても、ほとんどの知識を忘れてしまっていたので、また初めから勉強しなければならず、非常に効率が悪いと感じていました。

社会人になり、知識を記憶として定着させるためには、情報を得てから短期間で復習をしなければならない事を知り、習った事はその日の内に復習をして、できるだけ記憶に残るように努めました。

一度記憶として定着してしまえば、ほぼ忘れる事はないので、効率が良かったことは間違いありません。さらに、受験勉強で私が心がけた事は、勉強によるストレスを軽減する事です。

良く、様々な資格の合格者の話として、毎日何時間も勉強して、合計で2000時間勉強しましたなどのよくわからない記事を目にすることがありますが、勉強する前から受験日までに2000時間も勉強しなければならないのかと思うと考えるだけでストレスになってしまいそうです。

実際に勉強をしようとする意欲はもちろん必要ですが、何時間も人間は集中することはできませんし、それを無理に行えば過度のストレスがかかり、覚えられるものも覚えられなくなります。

私の場合はまず、生活のリズムの中で勉強をすることにしました。まず私は朝、電車で1時間会社まで通勤をしますので、電車内では単語帳を見ながら1時間を過ごしました。

お昼休みは、混雑する時間とお店は避けて、座れるお店を確保し、1時間をその日の授業の予習の時間に充てました。最後に、その日の授業の復習を帰りのファミリーレストランで2時間行うのが日課です。

その他はあまり勉強した記憶はありません。逆に言えば、それくらいの勉強でも大丈夫という事です。私の勉強法はとにかく丸暗記です。授業で出てきた単語を単語帳にして、とにかく覚えました。

丸暗記をすることによって、頭の中に引き出しをいくつも作り出すイメージを持って、問題に対して、必要な単語を引き出しからいくつか出して複合し、回答を導き出すようにしました。

もちろん計算問題も、計算式を丸暗記です。計算式の数値はどうせ試験日までわかりませんので、あまり深く気にせず、多くの知識を記憶するように私はしました。

2011年合格:40代 女性

私は大学の時に経営学部で学んでおり、将来は金融関連の仕事に就いてみたいと思っていたので、大学生の内に貸金業務取扱主任者の資格を取る事を目標にしていました。

貸金業務取扱主任者の資格習得に必要な科目は法律関連と会計学などで学ぶ計算力でしたので、両方とも経営学部で学ぶ知識が大いに役立つことになったのですが、それでも足らないと感じて、同時期に1年間夜に専門学校にも通っていました。

ダブルスクールという事で、毎日勉強ばかりの日々になってしまったのではないかと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

バイトもしましたし、部活もテニスをやっていましたので、決して勉強ばかりの大学生活ではありません。要は、効率のよい勉強ができるかという事が重要です。

私が心がけていたことは、毎日の復習のみです。私は毎日、三回の復習の時間を設けていました。まずは、朝大学の授業に行く前に必ずコーヒーが飲めるファーストフード店に行き、1時間前の日の復習をし、昼食の時は、混雑する昼休みを皆とは30分だけずらして取るようにして、座れる場所で1時間午前中の授業の復習をして、最後に専門学校の授業の復習を午後九時から2時間ファミリーレストランで行いました。

私の勉強時間はほぼこれだけです。あとは、できるだけ頭を休めると共に、休日などは友人と大いに遊びました。人間の頭のメカニズムから言って、この復習という行為は非常に重要です。授業などで習った情報は、できるだけ短期間のうちに復習しなければ、記憶として定着することはありません。

私の場合、あまり物覚えは良い方ではありませんが、その日に習った事はその日の内に復習する事を実践しだしてからは、物覚えが良くなったのではないかと錯覚するほど、習った事を忘れなくなりました。

復習をするにしても、試験前に行うのと、習った当日に行うのとでは全く違います。人間は、新しく得た情報のほとんどをその日の内に忘れてしまいます。

その為、授業から数日後、期末試験などの場合は数週間後に復習をしても、その情報のほとんどは初めて触れる情報と何も変わらない状態なので、全く意味がありません。

また試験日前日に復習した情報のほとんどを試験日当日には忘れてしまいますので、試験当日に困ってしまう事も少なくないと思います。復習はできるだけ習った時からあまり時間を置かずにしましょう。

一度記憶として定着すれば、忘れにくくなりますので、是非実践してみて下さい。定期試験も重要な復習の機会です。人間なので、記憶していると思っていても試験の時に緊張して思い浮かばない事もあります。

その時、間違えた問題は、すぐに正解を導き出すようにしましょう。何度も同じ問題を間違えるのは論外ですが、一度間違えた問題をすぐに修正することにより、正解数を本試験までに増やしていけば、必ず武器になるはずです。

私の勉強としては、この日頃の復習と単語帳のみです。とにかく単語帳に必要なキーワードを入れ込んで、様々な時に開けるような状態にしておきました。

私は丸暗記推進派ですので、できるだけ多くの単語を頭の中に入れ込むようにしました。もちろん、単語に対してその意味や活用方法までも丸暗記です。できるだけ多くの単語を何度も暗記をして、できるだけ頭の中に多くのタンスを並べるイメージを作り出しました。

そして、試験などで問題に直面した時に、多くの引き出しから、一番適切な単語をいくつか組み合わせる事により正解を導き出すようにしました。その為には、適切な単語の引き出しを選択する力が必ず必要になってきますので、それは試験の復習などで鍛えて本試験に臨みました。

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