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2級電気工事施工管理技士

このページの目次

資格の概要

電気工事施工管理技士とは、建設工事における電気工事の工程管理や安全管理、品質の管理監督を担う者です。

試験区分は1級と2級に分かれており、1級電気工事施工管理技士については、建設業法に定められた営業所ごとに置く専任の技術者、工事現場に置く『監理技術者』または主任技術者となる資格要件の一つに認められ、2級についても、建設業法に定められた営業所ごとに置く専任の技術者、工事現場に置く主任技術者となる資格要件の一つと認められています。

2021年度以降の第一次検定合格は生涯有効な資格となり、国家資格として『2級電気工事施工管理技士補』と称することになりました。

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試験日

試験日①受験受付:2026年2月6日(金) ~ 2月27日(金)
【前期:一次のみ】2026年6月14日(日)
試験日②受験受付:2026年6月29日(月) ~ 7月27日(月)
【後期:一次のみ、一次・二次同時、二次のみ】2026年11月8日(日)

受験者と合格率の推移

【第一次検定】
実施年受験者数合格者数合格率
2024年10,176人4,932人48.5%
2023年12,587人5,969人47.4%
2022年8,027人4,466人55.6%
2021年8,359人4,776人57.1%
2020年8,239人4,818人58.5%

試験対策

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試験概要

試験地

■前期
札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

■後期
札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄

受験資格

■第一次検定のみ
試験実施年度において17歳以上の者

■第二次検定
以下のいずれかの条件を満たす者

※令和6年度より受検資格が改正されました。令和10年度までの間は、経過措置として「旧受検資格」による第二次検定受検も可能です。

受験料

■第一次検定のみ
7,900円

■第一次・第二次検定
15,800円

■第二次検定のみ
7,900円

(各非課税)

申込者数
合格率

■第一次検定

実施年受験者数合格者数合格率
2024年10,1764,93248.5%
2023年12,5875,96947.4%
2022年8,0274,46655.6%

■第二次検定

実施年受験者数合格者数合格率
2024年4,7822,46051.4%
2023年6,5432,81643.0%
2022年6,3112,94746.7%
試験内容

■第一次検定
2時間30分

  • 電気工学等(四肢択一式)
    1. 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な電気工学、電気通信工学、土木工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
    2. 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等に関する概略の知識を有すること。
    3. 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な設計図書を正確に読み取るための知識を有すること。
  • 施工管理法(四肢択一式、五肢択一式)
    1. 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する基礎的な知識を有すること。
    2. 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な基礎的な能力を有すること。
  • 法規(四肢択一式)
    建設工事の施工の管理を適確に行うために必要な法令に関する概略の知識を有すること。

■第二次検定
記述式

  • 施工管理法
    設計図書で要求される電気設備の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、電気設備の施工図を適正に作成し、および必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる一応の応用能力を有すること。
合格基準

■第一次検定
得点が60%

■第二次検定
得点が60%

※試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性があります。

主催団体

一般財団法人建設業振興基金
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-2-12 虎ノ門4丁目MTビル2号館
TEL 03-5473-1581(試験研修本部)

https://www.fcip-shiken.jp/den2/index.html

合格発表

【前期:第一次検定】 2026年7月13日

【後期:第一次検定】 2026年12月21日

【第二次検定】 2027年2月5日

試験対策

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合格者や受験者の声

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参考になった12

2017年合格:30代 男性

趣味で取得しようと思っている方にはお勧め出来ない資格です。なぜなら、受験資格に最低1年から最長15年という現場実務経験が明記されているからです。

私は御多分に漏れず電力会社に勤務する現場作業員です。電気工事士1級を最大の武器に現場の第一線で活躍して来ましたが、入社5年目に突入し、出世や現場監督者として後輩を指導するよう上司に促され受験を決意しました。

この資格は試験名称にもあるように、管理技士として現場の責任者として全てを把握していなければいけない重要な立ち位置に立つ為の免許です。幾ら自らの技術に長けていても、現場の指導を行い工程通りに工事施工を安全に行う事は求められる能力が違います。私の場合は大学で講義を受けた実績、社会人に入ってから現場で行った工事実績などを考慮され、30歳で既に受験する事が可能でした。

勉強内容としては現場での経験をフルに生かせば問題なく合格出来る内容です。しかし全く勉強ゼロで合格する程甘い試験ではありません。現場実績のある人しか受験しない資格の為、問題を読んで全く理解出来ないという人は殆どいないでしょう。しかし微妙な日本語の解釈によってついミス回答を連発するという内容です。

勉強のポイントとしては筆記は電気工事士ではなく、必ず電気工事施工管理技士のテキストを購入する事、そしてテキストを熟読し過去問題を徹底して解く事に尽きます。

法律に関する記述など電気工事士では出題されなかった内容も多分に含まれるからです。選択式なので全く分からない問題もイチかバチか答えを記入する事が出来るという点では、難易度が低い試験だと思います。

これに甘んじる事なく、実力を伴った資格取得者になれるよう努力してください。テキストの使い方としてお勧めなのが、科目ごとに目標期限を設定し、ある程度効率良く計画的に勉強する事です。

似た様な日本語や単語を毎日読むのは苦痛だと思います。実際私も何度も面倒だな、と感じて集中して勉強した翌週は全くテキストにすら触らない日もありました。

しかし振り返ってみると、もっと計画性を持って、段取り良く学習すれば嫌気がさす前に次の科目に移動する事が出来るので、全体を3回は全熟読するとしても、飽きる事なく勉強できたのにな、という反省点があります。

これを参考に是非勉強の最初に受験までの日数とテキストの内容を精査して、貴方に合った計画書作成をお勧めします。ある程度暗記が必要な箇所については、通勤時間や自宅でのちょっとした隙間時間を利用して1つずつ丁寧に覚えると、案外曖昧ではなく自分の物として身に付いています。まとめて勉強より、コツコツ日々勉強の方が合格し易い試験だと断言しましょう。

さて、筆記に合格した後の実務(実技)についての攻略方法ですが、これは何とも難しいです。現場で配線を触りながら練習する環境にある人は良いのですが、全く現場でそうした勉強する余裕を与えられていない人は、勿体ないと思わずに通信で購入出来るキットセットを用意してください。筆記試験同様に全く練習なしで合格出来る程甘くありません。

また疑問や分からない点を放置せず、先輩や現場の監督に質問をまとめておいて、休憩時間に教えを乞うのも実に効果的です。サラリーマンの世界と言えど、専門職であり匠の技術でもあります。

現場を長年経験した先輩方の教えは実に的を獲ており、テキストを独学であさるより遥かに効率よく学ぶ事が出来ますし、分かり易くてお勧めです。現場によってはコミュニケーションに役立つという想定外のメリットもあります。男性社会に置いて、なかなか交流が少ない現場監督と上手に会話出来るきっかけにもなります。

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よくある質問

  • 2級電気工事施工管理技士の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 2級電気工事施工管理技士の試験地はどこですか

    ■前期
    札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

    ■後期
    札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄

  • 2級電気工事施工管理技士の受験料はいくらですか

    ■第一次検定のみ
    7,900円

    ■第一次・第二次検定
    15,800円

    ■第二次検定のみ
    7,900円

    (各非課税)

  • 2級電気工事施工管理技士の合格発表日はいつですか

    合格発表は「前期:第一次検定」が2026年7月13日、「後期:第一次検定」が2026年12月21日、「第二次検定」が2027年2月5日です。

  • 2級電気工事施工管理技士の受験者数や合格率を教えてください

    第一次検定にて、2024年の受験者数10,176人、合格者数4,932人、合格率48.5%です。

  • 2級電気工事施工管理技士の試験対策はありますか

    はい、資料請求通信講座などがあります。

  • 2級電気工事施工管理技士で人気の参考書や問題集はありますか

2級電気工事施工管理技士

難易度:

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