国家資格

業務独占資格

ショベルローダー等運転技能者

ショベルローダー等運転技能者とは、ショベルローダー等運転特別教育およびショベルローダー等運転技能講習を修了し、最大荷重が1t以上のショベルローダー、フォークローダー、ログローダーを操作することができる者です。

受講日

受講日①受講受付:教習施設ごと
【学科、実技】教習施設ごと

受講概要

受講地

北海道、栃木、埼玉、東京、神奈川、静岡、石川、京都、大阪、奈良、岡山、愛媛、福岡

受講資格

18歳以上。(所有する資格等により、必要な講習時間が異なります)

受講料

Aコース: 21,600円Bコース: 24,840円Cコース: 27,000円Dコース: 45,360円Eコース: 54,000円※教材費1,650円

受講内容

■講習科目と時間

  • 学科講習
    1. 走行装置に関する知識(4時間)
    2. 荷役装置に関する知識(4時間)
    3. 力学に関する知識(2時間)
    4. 関係法令(1時間)
    5. 修了試験
  • 実技講習
    1. 走行の操作(20時間)
    2. 荷役の操作(4時間)
    3. 修了試験
免除科目

所有する資格、実務経験により講習科目が免除されます。

コース科目の免除を受けることが出来る者免除科目正味必要講習
A建設機械施工技術検定1級、2級の合格者
  1. 【学科】走行装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】力学に関する知識(2時間)
  3. 【実技】走行の操作(20時間)
  1. 【学科】荷役装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】関係法令(1時間)
  3. 【実技】荷役の操作(4時間)
  4. 合計: 2日間(9時間)
B普通自動車運転免許以上を持ち1t未満ショベルローダー運転作業3ヶ月以上経験者。大型特殊自動車運転免許保持者(キャタピラ限定除く)
  1. 【学科】走行装置に関する知識(4時間)
  2. 【実技】走行の操作(20時間)
  1. 【学科】荷役装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】力学に関する知識(2時間)
  3. 【学科】関係法令(1時間)
  4. 【実技】荷役の操作(4時間)
  5. 合計: 2日間(11時間)
C1t未満ショベルローダーの運転作業6ヶ月以上経験者(自動車運転免許未所持)【実技】走行の操作(20時間)
  1. 【学科】走行装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】荷役装置に関する知識(4時間)
  3. 【学科】力学に関する知識(2時間)
  4. 【学科】関係法令(1時間)
  5. 【実技】荷役の操作(4時間)
  6. 合計: 3日間(15時間)
D普通自動車運転免許以上所持者(業務未経験)【学科】走行装置に関する知識(4時間)
  1. 【学科】荷役装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】力学に関する知識(2時間)
  3. 【学科】関係法令(1時間)
  4. 【実技】走行の操作(20時間)
  5. 【実技】荷役の操作(4時間)
  6. 合計: 5日間(31時間)
E自動車運転免許未所持者18才以上(業務未経験)なし
  1. 【学科】走行装置に関する知識(4時間)
  2. 【学科】荷役装置に関する知識(4時間)
  3. 【学科】力学に関する知識(2時間)
  4. 【学科】関係法令(1時間)
  5. 【実技】走行の操作(20時間)
  6. 【実技】荷役の操作(4時間)
  7. 合計: 5日間(35時間)
主催団体

一般財団法人 日本産業技能教習協会本部事務所〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町10 共同ビル3F 34号室TEL 03-3254-8404熊谷教習所〒360-0843 埼玉県熊谷市三ケ尻3858TEL 048-532-5781

http://www.kyousyu.org/kousyu/shobe/index.htm

合格者からのアドバイス

2012年合格:20代 男性

元々工事にまつわる仕事をしていたのですが、その仕事の中でどうしてもショベルローダーやフォークローダーなどの運転手が不足していて、どうしてもその運転手が必要だったことから、実際に運転できる人になるべく、「ショベルローダー等運転者」の資格を取得すべく、受講をすることにしました。現場の関係者はもちろんのこと、私の勤める会社の許可も取りましたが、許可を取りに行こうとしたら「(ショベルローダーを運転できる)人がいないから受けた方が良い」と勧められる始末。そのこともあって講習を受けることにしました。

資格試験というよりも、資格を取得するための講習を受けに行くといったほうが正しいかもしれません。私は普通免許を持っていたため、学科試験の一部が免除され、約30時間の講習でした。どのような講習なのかというと大きく分けて2種類あり、学科はショベルローダーやフォークローダーなどを運転する際に気を付けておかなければならないこと、そしてそれらを運転する際に気を付けるべき法令に関する講習が中心でした。学科の他にも実際にショベルローダーやフォークローダーを運転して、走ること、そしてものを運ぶなどの、「技能講習」がありましたが、どちらかというと「技能講習」のウエイトが大きかったです。

学科試験はとにかく覚えることが多かったので、大変でしたが、テキストなどを家に持ち帰ることができたことが幸いして、家で学科試験の復習を何度も行うことができました。ただ、ネックだったのが技能講習です。技能講習は実際にショベルローダーやフォークローダーの運転が必要になってくるので、復習できる機会がなく、実際の講習の中でしっかりと理解するほかありませんでした。普通免許を取得する際も技能講習だけは実地でしか身につける機会がなかったので、特に注意して臨んでいたことは覚えています。その感覚で技能講習をこなすようにしました。全体で24時間と学科以上に時間を取ってくれてはいるのですが、それでもなお短いような感覚でした。限られた時間の中で覚えるべきこともたくさんあり、一つ一つ学んだことを理解するほかありませんでした。実地でのことは実地で学びましたが、理解が難しい技術もあり、全部マスターすることは難しかったです。

そうして修了試験となりましたが、学科試験は思っている以上に簡単でした。学科の講習ごとに復習を入念に行った結果制限時間を大幅に残して終わることができ、あとは技能の修了試験を待つだけでした。技能試験は基礎的な走行から運搬まですべて自分の手で行う必要がありましたが、これまで講習を受けてきたことを体で思い出し、運転するようにしました。ヒヤリとする場面はありましたが、難なくこなすことができて良かったです。その甲斐もあり「ショベルローダー等運転者」の資格を合格することができました。

「ショベルローダー等運転者」の難易度はそれほど高くはないのですが、技能講習と試験は用心したほうが良いと思います。普通免許と同じく、技能講習で学んだことを復習する機会は少ないと言っても過言ではありません。ただもし講習できるところでシミュレーターなるものがあったら、それを使って何度も復習をすることをおすすめします。私のところではそれがなかったので、常に自分自身の頭と動作でイメージトレーニングをして復習に充てるのが精一杯でした。この資格でもってショベルローダーなどを運転することができるので、取得してからがスタートだと思った方が良く、実際に私もショベルローダーやフォークローダーを運転し続けることによって技能講習で学んできたことを活かせるようになりました。もしもショベルローダー等運転者を取得する場合は、資格を取った後のことも想像をすることをおすすめします。

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