国家資格

土木施工管理技士(1級)

土木施工管理技士とは、1級と2級に分かれており、1級は、河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道などの土木工事において、主任技術者または、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行います。

2級は土木、鋼構造物塗装、薬液注入に分かれ、それぞれの種別で河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道などの土木工事において、主任技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行います。

試験日

試験日①受験受付:2018年3月16日(金) ~ 3月30日(金)
【学科試験】2018年7月1日(日)
【実地試験】2018年10月7日(日)

受験者と合格率の推移

【一級土木施工管理技術検定試験(学科)】
実施年受験者数合格率
2017年34,629人66.2%
2016年35,340人55%
2015年35,810人54.6%
2014年33,130人58.5%
2013年32,639人60%

試験対策

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試験概要

試験地

札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、岡山、広島、高松、福岡、那覇

受験資格

以下の学歴または資格により1~4のいずれかに該当、実務経験を有する者。(指定学科・専修学校等一覧

  1. 学歴
    学歴実務経験年数
    指定学科卒業後指定学科以外卒業後
    大学、専門学校「高度専門士」3年以上4年6ヶ月以上
    短期大学、高等専門学校、専門学校「専門士」5年以上7年6ヶ月以上
    高等学校、専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)10年以上11年6ヶ月以上(※1)
    その他15年以上

    上記実務経験年数のうち、1年以上の「指導監督的実務経験年数」が含まれていることが必要です。

  2. 2級土木施工管理技術検定合格者
    区分学 歴実務経験年数
    指定学科卒業後指定学科以外卒業後
    2級合格後の実務経験5年以上
    合格後5年未満の者高等学校、専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)9年以上10年6ヶ月以上(※1)
    その他14年以上

    上記実務経験年数のうち、1年以上の「指導監督的実務経験年数」が含まれていることが必要です。

  3. 専任の主任技術者の経験が1年(365日)以上ある者
    区分学 歴実務経験年数
    指定学科卒業後指定学科以外卒業後
    2級合格後の実務経験3年以上
    2級合格後3年未満の者短期大学、高等専門学校、専門学校「専門士」7年以上
    高等学校、専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)7年以上8年6ヶ月以上(※1)
    その他12年以上
    2級土木の資格のない者高等学校、専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)8年以上11年以上(※1,※2)
    その他13年以上
  4. 「指導監督的実務経験年数」が1年以上、および主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の設置が必要な工事において当該監理技術者による指導を受けた実務経験年数が2年以上ある者
    区分学歴実務経験年数
    指定学科卒業後指定学科以外卒業後
    2級合格後の実務経験3年以上(注1)
    2級土木の資格のない者高等学校、専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)8年以上(注2)
    • (注1)3年以上の実務経験のうち、1年以上の「指導監督的実務経験年数」を含み、かつ、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む。
    • (注2)8年以上の実務経験のうち、1年以上の「指導監督的実務経験年数」を含み、かつ、5年以上の実務経験の後、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む。

※1 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則による試験、旧大学入学試験検定規程による検定、旧専門学校入学者検定規程による検定、または旧高等学校高等科入学資格試験規程による試験に合格した者を含む。
※2 2級土木施工管理技術検定合格者以外の者で、高等学校指定学科以外を卒業し、建設機械施工技術検定に合格した者の土木施工管理に関する必要な実務経験年数は9年6ヵ月以上となります。(合格証明書の写しの添付が必要です)

受験料

学科試験: 8,200円
実地試験: 8,200円

申込者数
合格率

■実地試験

実施年受験者数合格者数合格率
2017年31,4149,42430.0%
2016年27,84610,21936.7%
2015年27,54710,26637.3%
2014年28,01011,06439.5%
2013年29,18210,29935.3%
試験内容

■学科試験(択一式)

  • 午前: 10:00~12:30(2時間30分)
  • 午後: 13:45~15:45(2時間)
  1. 土木工学等: 土木一式工事の施工に必要な土木工学、電気工学、機械工学および建築学に関する一般的な知識を有すること。設計図書に関する一般的な知識を有すること。
  2. 施工管理法: 土木一式工事の施工計画の作成方法および工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
  3. 法規: 建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。

■実地試験(記述式) - 13:15~16:00(2時間45分)

  • 施工管理法:土質試験および土木材料の強度等の試験を正確に行うことができ、かつ、その試験の結果に基づいて工事の目的物に所要の強度を得る等のために必要な措置を行うことができる高度の応用能力を有すること。設計図書に基づいて工事現場における施工計画を実施することができる高度の応用能力を有すること。
合格基準

■学科試験
得点が60%以上。ただし、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性もあります。
-
■実地試験
得点が60%以上。ただし、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性もあります。

免除科目
  1. 「学科試験」に合格した者は、翌年までの「学科試験」が免除されます。
  2. 技術士法による第二次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を農業土木とするものに限る)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る)、水産部門(選択科目を水産土木とするものに限る)、または総合技術監理部門(選択科目を建設部門もしくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る)に合格した者で、1級土木施工管理技術検定の受検資格を有する者は学科試験が免除されます。
主催団体

一般財団法人 全国建設研修センター 土木試験部
〒187-8540 京都小平市喜平町2-1-2
TEL 042-300-6860

http://www.jctc.jp/exam/doboku-1

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試験日

7月上旬

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