公的資格

港湾海洋調査士

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資格の概要

港湾海洋調査士とは、港湾および海岸、海洋にかかわる調査に関し、業務全体を指揮・監督し、調査計画を作成し、実施内容の確認、データの解析・考察を行う管理技術者、照査技術者です。

資格区分は次の6部門です。

  1. 深浅測量(水域施設などの深浅測量)
  2. 危険物探査(磁気探査、潜水探査)
  3. 土質・地質調査(土質・音波探査)
  4. 環境調査(水質・底質、生物調査、流況調査)
  5. 気象・海象調査(気象、波浪、潮位、流況調査)
  6. 総合(港湾、海岸、海洋調査業務の計画、実施、監理、解析)

港湾海洋調査士(総合部門を除く)の認定を受けるには、港湾海洋調査士補の認定を受けた上で一定の実務経験を積み、港湾海洋調査士試験に合格・登録することが必要です。(総合部門は調査士登録後さらに5年以上の実務経験と試験合格することが必要)

港湾海洋調査士資格の有効期間は5年間で、資格を更新するためには、研修や講習の受講や実務の積み重ねなど、研鑽を積む必要があります。

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試験日

試験日①受験受付:2026年6月29日(月) ~ 7月30日(木)
【港湾海洋調査士補】2026年10月21日(水)
【港湾海洋調査士】2026年10月23日(金)

試験対策

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試験概要

試験地

■港湾海洋調査士補
東京、大阪、福岡

■港湾海洋調査士
東京

受験資格

■港湾海洋調査士補
年齢・学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

■港湾海洋調査士(総合部門除く)
次のすべてに該当する者

  1. 必要な資格
    港湾海洋調査士補の資格、または他部門の港湾海洋調査士の資格を持っていること
  2. 必要実務経験CPDポイント (CPD登録制度で定められたポイント)
    受験年度から10年前の年度までの評価期間の内、実務経験CPDポイントが
    ・大卒1年間に30ポイント以上×5年分
    ・その他1年間に30ポイント以上×8年分あること。
  3. 必要経過年数
    港湾海洋調査士補の資格を取得した受験年度から数えて、次の年数を経過した年度から受験できます
    ・大卒5年
    ・その他8年

※上記1、3の条件の免除
技術士資格所有者は、1、3の条件が免除され該当する部門の受験が可能となります。ただし、2の必要実務経験CPDポイントを満たすことが必要です。
●受験資格の要件免除に該当する技術士の部門

所有する技術士の部門港湾海洋調査士の受験可能部門
建設部門(港湾、空港)土質・地質調査、環境調査、気象・海象調査
建設部門(土質、基礎)土質・地質調査
建設部門(建設環境)環境調査
応用理学部門(地質)土質・地質調査

■港湾海洋調査士(総合部門)
次のすべてに該当する者

  1. 一部門以上の港湾海洋調査士資格所有者で、資格取得後5年以上の実務経験があること。
  2. 受験年度から10年前の年度までの評価期間の内、実務経験CPDポイントが、1年間に30ポイント以上×5年分の複数の港湾海洋調査士の部門にまたがる実務経験があること。
  3. 3年以内に港湾海洋調査士の資格で、公共・公益部門に係る港湾、海岸、海洋調査業務で、管理技術者または同等以上の立場で業務に従事した経験を有すること。
受験料

■港湾海洋調査士補
受験料:8,000円
登録料:5,000円

■港湾海洋調査士
受験料:23,000円
登録料:10,000円

(各税込)

申込者数
合格率

合格者数

■港湾海洋調査士補
2025年:114名
2024年:97名
2023年:124名

■港湾海洋調査士
2025年:24名
2024年:18名
2023年:22名

試験内容

■港湾海洋調査士補
各科から2問~5問 計25問(選択式)
港湾工学、港湾関連法規、技術者倫理、海上保安関連法規、安全管理、気象概論、海洋調査概論、測地系GNSS

■港湾海洋調査士(総合部門除く)

  • 選択解答試験 選択式20問
    • 深浅測量部門:深浅測量、計画・データ解析
    • 危険物探査部門:磁気探査、潜水探査
    • 土質・地質調査部門:土質調査、地質調査
    • 環境調査部門:水質・底質調査、海洋生物調査、流況調査
    • 気象・海象調査部門:気象、潮位調査、波浪調査、流況調査
  • 論文記述試験
    主問は、800字程度、副問は、600字程度で記述する。主問と副問は異なる分野から選択する。受験部門毎の分野は次のとおり。

    • 深浅測量部門:深浅測量(外業)、計画・データ解析(内業)
    • 危険物探査部門:磁気探査,潜水探査
    • 土質・地質調査部門:土質調査、地質調査
    • 環境調査部門:水質・底質調査、海洋生物調査、流況調査
    • 気象・海象調査部門:気象、潮位調査、波浪調査、流況調査
  • 口頭試問(15分程度)

■港湾海洋調査士(総合部門)

  • 選択解答試験 選択式30問
    知識分野(港湾・海岸関係法規、港湾・海岸関係の技術基準、深浅測量、危険物探査、土質・地質調査、環境調査、気象・海象調査、流況調査、海洋測量、港湾設計・測量・調査等業務共通仕様書、技術者倫理)
    応用分野(調査計画、維持管理、災害等)
  • 論文記述試験
    論文記述式1題 1000字程度
    倫理面を含めた調査業務の応用分野(複数の専門分野にまたがる調査計画立案、調査マネージメント、データ解析等)に関する課題の中から1題。
  • 口頭試問
    受験前に経験論文を提出。1200字程度で記述する。受験申し込み後課題をメールにて提示。25分程度の口頭試問。
免除科目

■港湾海洋調査士(総合部門除く)
保有している資格等によって試験の一部免除があります。

主催団体

一般社団法人 海洋調査協会
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-6 日本橋ビル3F
TEL 03-5640-0373

https://www.jamsa.or.jp/marine_res_03.html

合格発表

2026年2月12日 公式サイトへ

試験対策

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よくある質問

  • 港湾海洋調査士の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 港湾海洋調査士の試験地はどこですか

    ■港湾海洋調査士補
    東京、大阪、福岡

    ■港湾海洋調査士
    東京

  • 港湾海洋調査士の受験料はいくらですか

    ■港湾海洋調査士補
    受験料:8,000円
    登録料:5,000円

    ■港湾海洋調査士
    受験料:23,000円
    登録料:10,000円

    (各税込)

  • 港湾海洋調査士で人気の参考書や問題集はありますか

    最も人気の書籍は「海運と港湾: 基礎から学ぶ」です。

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