国家資格

名称独占資格

機械保全技能士

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資格の概要

機械保全技能士とは、工場の設備機械のメンテナンス能力を含め、機械の正常な運転を維持し保全する能力を認定する資格です。機械保全の職種(試験区分)には、「機械系保全作業」「電気系保全作業」「設備診断作業」の3つがあります。

資格区分は特級、1級、2級、3級に分かれており、試験の実施は3級のみ(第1回)とすべての級(第2回)に分かれます。

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試験日

試験日①受験受付:2026年4月1日(水) ~ 4月17日(金)
【第1回:3級学科】2026年6月21日(日)
【第1回:3級実技(機械系)】2026年6月21日(日)
【第1回:3級実技(電気系)】2026年6月6日(土) ~ 7月5日(日)
試験日②受験受付:2025年8月25日(月) ~ 9月26日(金)
【第2回:1~3級実技(電気系)】2025年11月29日(土) ~ 2026年2月22日(日)
【第2回:2級学科・実技】2025年12月14日(日)
【第2回:特級、1級、3級学科・実技】2026年1月11日(日)

受験者と合格率の推移

【2級】
実施年受験者数合格者数合格率
2024年13,293人4,654人35%
2023年13,942人5,504人39.5%
2022年14,240人4,632人32.5%
2021年13,384人4,296人32.1%
2020年12,562人3,724人29.6%

試験対策

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試験概要

試験地

各都道府県

受験資格

■特級
1級合格後5年以上の実務経験

■1級
7年以上の実務経験(2級合格者は2年、3級合格者は4年)

■2級
2年以上の実務経験(3級合格者は0)

■3級
年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

※必要な実務経験年数は、職業訓練歴、学歴等により短縮されます[PDF]。短縮期間は受検資格判定にて確認できます。

受験料

■学科試験・実技試験:20,000円
■学科試験のみ:4,600円
■実技試験のみ:15,400円

※実技試験は以下の条件の場合、減免された受験料となります。
■23歳未満の学生(3級):6,200円
■23歳未満の在職者(2級、3級):7,700円
■23歳未満(2級、3級):11,600円
■23歳以上の学生(3級):10,000円

(各非課税)

申込者数
合格率

■特級

実施年受験者数合格者数合格率
2024年69114320.7%
2023年70113819.7%
2022年70015021.4%

■1級

実施年受験者数合格者数合格率
2024年8,9602,64429.5%
2023年9,2733,13633.8%
2022年9,2272,53727.5%

■2級

実施年受験者数合格者数合格率
2024年13,2934,65435.0%
2023年13,9425,50439.5%
2022年14,2404,63232.5%

■3級

実施年受験者数合格者数合格率
2024年7,0715,15072.8%
2023年6,5.495,00576.4%
2022年6,1794,72976.5%
試験内容

■特級

  • 学科試験
    五肢択一式 50問:120分

    1. 工程管理
    2. 作業管理
    3. 品質管理
    4. 原価管理
    5. 安全衛生管理及び環境の保全
    6. 作業指導
    7. 設備管理
    8. 機械保全に関する現場技術
  • 実技試験
    計画立案等作業試験:150分
    (現場における実際的な課題等を、紙面を用いて表、グラフ、図面、文章等によって掲示し、計算、計画立案、予測等を行わせることにより技能の程度を評価する試験)

    1. 工程管理
    2. 作業管理
    3. 品質管理
    4. 原価管理
    5. 安全衛生管理
    6. 作業指導
    7. 設備管理

■1級

  • 学科試験
    真偽法 25問、四肢択一式 25問:100分

    1. 機械一般
    2. 電気一般
    3. 機械保全法一般
    4. 材料一般
    5. 安全衛生
    6. 機械系保全法、電気系保全法、設備診断法から選択
  • 実技試験
    選択作業(試験形式)
    機械系保全作業(判断等試験):80分
    電気系保全作業(製作等作業試験):110分
    設備診断作業(判断等試験):100分

    1. 機械系保全作業、電気系保全作業、設備診断作業から選択

■2級

  • 学科試験
    真偽法 25問、四肢択一式 25問:100分

    1. 機械一般
    2. 電気一般
    3. 機械保全法一般
    4. 材料一般
    5. 安全衛生
    6. 機械系保全法、電気系保全法、設備診断法から選択
  • 実技試験
    選択作業(試験形式)
    機械系保全作業(判断等試験):80分
    電気系保全作業(製作等作業試験):110分
    設備診断作業(判断等試験):80分

    1. 機械系保全作業、電気系保全作業、設備診断作業から選択

■3級

  • 学科試験
    真偽法 30問:60分

    1. 機械一般
    2. 電気一般
    3. 機械保全法一般
    4. 材料一般
    5. 安全衛生
    6. 機械系保全法、電気系保全法から選択
  • 実技試験
    ※どちらかを選択

    1. 機械系保全作業(判断等試験)7課題:70分
    2. 電気系保全作業(製作等作業試験)2課題:110分

※判断等試験とは、
対象物または現場の状態、状況等を原材料、標本、模型、写真、ビデオ等を用いて提示し、判別、判断、測定等を行わせることにより技能の程度を評価する試験

※製作等作業試験とは、
物の作製、組立て、調整、ロールプレイング等で実際に作業を行わせる試験

合格基準

■学科試験
65点以上/100点の場合、合格となります。

■実技試験
減点法で41点以上の減点がない場合、合格となります。

免除科目
  1. 1級、2級、3級において、学科または実技試験のみに合格の場合、同一作業に限り永続的に合格の試験が免除されます。
  2. 特級において、学科または実技試験のみに合格の場合、5年間のあいだ合格の試験が免除されます。
  3. 規定の職業訓練カリキュラムを修了した場合、該当級の学科試験が免除されます。
  4. 技能検定委員として通算2年以上実技試験を担当した者は、該当級の実技試験が免除されます。
  5. 技能検定委員として通算2年以上試験問題作成を担当した者は、該当級の学科および実技試験が免除されます。

職業訓練校および免除一覧[PDF]

主催団体

公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SFIIIビル5階
TEL 03-6865-6083(機械保全技能検定事務局)

https://www.kikaihozenshi.jp/points/

合格発表

【第1回】 2026年7月31日 公式サイトへ

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合格者や受験者の声

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参考になった11

2022年合格:30代 男性

1級の機械系保全を2021年度(2022年1月)に受験しました。

勉強の基本は、JAMAが発行している過去問と実技のテキストを勉強したのと、メルカリで過去問を分析した資料を作成している商品があったので、それを購入しました(たしか販売者の名前がスナフキンだったかな?正確には覚えていませんが、メルカリで探したらすぐにわかります)。
メルカリで購入したものは、学科は過去問の問題に対してしっかり解説があるので非常にわかりやすかったです。学科はこれをやって、過去問を100%に近い回答できるようになれば本番で70点以上取れると思います。
実際、私はそれで学科は約7割の正答率でした(学科の合格ライン65%以上の正答率)
学科で気をつけなきゃいけないのは、ここ最近は過去問でも見たことない問題が増えていることです。ですので、過去問を100%仕上げておくこととをお勧めします。

実技は、JMAMのテキストの問題を解くことで問題ないかと思います。私は最新のテキスト+3年前のテキストをメルカリで購入し、テキストの問題を解きまくりました。
実技はこれで100点取れました。
実技の採点方法が非常にわかりにくいので、これもテキストの問題を100%とけるようにしておいたほうが良いです。
実技で重要なのは、実技のテキストの問題を多く解くためには、過去のテキストを購入して問題を多く解くことです。わたしはこれで100点とれたかと思います。
実際100点取る必要はありませんが、一つのテキストの問題だけでなく、ほかの問題を解くことも大切と思いました。

資格の試験は全問正解する必要はないという人がいます。それは本当にその通りだと思いますが、最近の機械保全技能士の学科の試験は、過去問に無い問題が非常に多くなっている傾向があり、過去問を7割程度で仕上げて挑むのはとても危険だと思います。完全に100%とは言いませんが少なくても9割は仕上げることで、過去問にない問題が出てもほかの問題を確実に解けるようにしておいたほうが良いです。
実技も100点を取る必要はありませんが、テキストの問題を確実に解くことで出たことない問題が出題されても、ほかの問題で確実に点を稼ぐようにしましょう。

私の勉強時間は約1か月です。ただし、休みの日は4~6時間勉強していました。年末年始も勉強しました。私は非常に頭が悪いので時間をかけたほうかもしれませんが、勉強時間は人それぞれ違うので参考になりません。

参考まで

参考になった11

2023年合格:40代 男性

今月1級の学科、実技を受験してきました。最終結果はまだ出ておりませんが、解答発表から
点数を推測すると学科はかなりギリギリの70点前後だと思います。
実技はパッキンの一部を間違えた程度で問題ないかと思います。

 これまでは過去問をしっかりやっていれば9割近くはとれる。と言われていたようですが
今年は過去問だけやっていても6割とることはかなり厳しい感じでした。それぞれの問題の
内容を深堀して勉強しておかなければまず合格点数は厳しい感じです。

 私も過去7年分の過去問題をほぼ丸暗記という感じで挑んだのですが、2級の時とは
比べ物にならないくらい問題が変わりすぎです。開催している協会が変わって、そこの
協会が出版している参考書をしっかりやっていないと・・・という感じですね。

 実技に関しては例年通りというところだったようですが、最初の1問目の軸受け関係
に関してはこれまでと出題方法がすっかり変わっていて正直焦りました。

 おそらく実技に関しても来年以降の出題傾向は変わると思っていいかと思います。

参考になった6

2022年合格:30代 男性

2022年2級を受けました。学科がとても難しかった。これまでの傾向から「過去問を入念に勉強しておけば、、、」という先輩からのアドバイスがあったが、それでは合格はギリギリないし難しいかもしれない。私も例に漏れず自己採点した結果62点だ、、、落ちた、、、
しっかりと教本を暗記するだけでなく、「意味」を理解しておくことが大切だと感じました。

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よくある質問

  • 機械保全技能士の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 機械保全技能士の試験地はどこですか

    各都道府県

  • 機械保全技能士の受験料はいくらですか

    ■学科試験・実技試験:20,000円
    ■学科試験のみ:4,600円
    ■実技試験のみ:15,400円

    ※実技試験は以下の条件の場合、減免された受験料となります。
    ■23歳未満の学生(3級):6,200円
    ■23歳未満の在職者(2級、3級):7,700円
    ■23歳未満(2級、3級):11,600円
    ■23歳以上の学生(3級):10,000円

    (各非課税)

  • 機械保全技能士の合格発表日はいつですか

    合格発表は「第1回」が2026年7月31日です。

  • 機械保全技能士の受験者数や合格率を教えてください

    2級にて、2024年の受験者数13,293人、合格者数4,654人、合格率35%です。

  • 機械保全技能士の試験対策はありますか

    はい、通信講座などがあります。

  • 機械保全技能士で人気の参考書や問題集はありますか

過去問チャレンジ!

難易度:

B

難易度の目安»

【2級】

受付期間

4月上旬~中旬

試験日

6月、7月

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