資格の概要
法務省専門職員(人間科学)とは、法務省における人間科学の知識が必要な官職に従事する職員です。
試験区分は「矯正心理専門職」「法務教官」「保護観察官」の3区分あります。
試験日
| 試験日① | 受験受付:2026年2月19日(木) ~ 3月23日(月) 【第1次試験】2026年5月24日(日) 【第2次試験】2026年7月3日(金) ~ 7月8日(水) |
受験者と合格率の推移
【全体】| 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 1,238人 | 422人 | 34.1% |
| 2024年 | 1,365人 | 451人 | 33% |
| 2023年 | 1,320人 | 472人 | 35.8% |
| 2022年 | 1,384人 | 493人 | 35.6% |
| 2021年 | 1,472人 | 532人 | 36.1% |
試験対策
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試験概要
| 試験地 | ■第1次試験 ■第2次試験 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験資格 | Aは男子、Bは女子の採用区分を表します。「社会人」は、基本資格に入らない30歳以上~40歳未満に対する受験資格。 ■矯正心理専門職A・B
■法務教官A・B、保護観察官
■法務教官(社会人)A・B
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験料 | 受験料は無料です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込者数 合格率 | ■矯正心理専門職A
■矯正心理専門職B
■法務教官A
■法務教官B
■法務教官(社会人)A
■法務教官(社会人)B
■保護観察官
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| 試験内容 | ■矯正心理専門職A・B
■法務教官A・B
■保護観察官
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格基準 | 法務省専門職員(人間科学)採用試験の合格者は、各試験種目の成績を総合して決定されます。 [前提]
[第1次試験合格者の決定] [最終合格者の決定] ■保護観察官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主催団体 | 人事院 -
|
合格発表
【第1次試験】 2026年6月16日
【最終合格者】 2026年8月12日
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合格者や受験者の声
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2021年合格:30代 男性
一般教養は範囲が広すぎるので勉強すればする程ドツボにハマって行く感じだと思います。
一般教養じたいは難易度は高くないのでどのような傾向問題かを把握して推理•統計とか対策出来るものだけやって臨めばいいとおもいます。
なんと言っても時間が全然足りないので解ける問題が後半にあったら勿体無いので無理と思う問題は飛ばして解ける問題を確実に解く事を意識する必要はあると思います。
次は専門なんですが
心理系の学校に行ってれば対策とかせずに普通に解けると思いますがそうでない人は聞いた事のない言葉が多数あると思うので参考書を読んで知識を蓄えていた方がいいのかと思います。
最後に記述式です。
上の2つが基準点に達してないと記述式は採点されないのですが
私的には記述式が1番厄介でした。
作文ではなく論文です。論文の書き方を分からない人は絶対に勉強していた方がいいです。
書くテーマは4つぐらいから選べるのですが心理系の学校に行ってない人からしたらちんぷんかんぷんのテーマです。
覚悟していた方がいいかと思います。
記述式の試験は難しすぎて開始5分程で諦めて会場を出る人もいました。
心理系以外の学校の人は気楽な気持ちで滑り止め程度で受けた方がいいかもしれません。
因みに私は心理系の大学ではなかったのでかなりギリギリでした。
2015年合格:20代 男性
法務省専門職員試験は国家公務員試験ではありますが、国家公務員一般職や総合職の試験とは異なります。私も初めては困惑したの覚えています。基礎能力試験は他の公務員試験と変わりませんが、なんといっても専門試験はまさに専門的です。
法務省専門職員試験を突破するためには専門試験は不可欠です。しかし、基礎能力試験をおろそかにしてはなりません。私も基礎能力試験を後まわりにして、本試験で泣いた経験があります。基礎能力試験は上述したように他の国家公務員試験と変わりません。いわゆる一般教養です。一般教養はなんといっても範囲が膨大です。
大学受験のようにいろんなジャンルからでます。しかし、範囲が広いだけあって広く浅くというかんじで問題が出されます。また、日常生活で鍛えることは十分可能です。
文章理解はどんなに頑張っても一日や一週間でどうこうなるものではありません。公務員試験は大学受験と似ています。すなわち、新聞や本と読むことです。私は、文章理解は得意ではありませんでしたが、法務省専門職員になるためと思い、新聞を読み、月に10冊は本を読むようにしました。
そのかいあってか、模試の結果や本試験では良い点をとることができました。それに、新聞を読むことは時事・社会事情の問題に対応する意味においても重要です。それどころか、毎日新聞をよめば時事問題は特別に勉強する必要性は乏しいです。それ以外の科目も予備校の参考書や過去問題を解けば問題はないでしょう。
しかし、数的数理・判断数理はそうはいかないはずです。私もそうでした。どれだけやっても要領をつかむ事ができません。数学が得意な人ならば問題はないのでしょうが、そうではない人も多いはずです。私も予備校の評判の良い参考書を買いましたが、納得いくものではありません。単刀直入にいいますが数的数理・判断数理は予備校に通うのが一番だと感じます。なぜなら、「解き方」さえわかってしまえば大したことないからです。公務員試験は範囲が広いので時間の有効活用のためにも意地にならずに利用するものは利用するのがよいでしょう。
法務省専門職員試験は専門試験が特殊かつ重要です。一般職試験や総合職試験のために法律や多種な語学を勉強しても対抗できるものではありません。仕事内容として当然ですが心理学や福祉に関することは学生ではなかなか触れること多くないでしょう。
私も心理学・福祉・教育について片っ端から本を購入し読み漁ったのを覚えています。心理学等を理解するのは容易ではありません。私もあまり理解できないと感じながら勉強をしていました。しかし、勉強はなんといっても諦めないことです。最初はわからなくても何度も読んでいるうちに少しずつ理解が深まります。人の心は難しいです。でも、軸になる考えは存在します。いくら過去問を解いても理解しなけば意味はないでしょう。
専門試験は記述式もあります。わたしは、記述式の勉強方法は心理学に関する資格試験の参考書や精神科医の論文を読みましたが、自分の中で一番ではありませんでした。私にとっての一番の勉強法は、他の人の気持ちを考えることです。他の人は今、何を思っているのか、何を感じているのか、そして、何を求めているのかを自分なりに整理しました。
いかに、文字を読み心理学の基礎を理解したとて意味はありません。心理学は人と人だからです。なので、記述式の勉強の仕方はいじめられた子のニュースを聞き、その人にとってもっとも必要なことを自ら考えることです。すこし特殊なやり方でしたが私にとっては非常に有意義でした。心理学の理解もさらに深まるの感じました。
法務省専門職員試験は簡単に合格できるものではありません。特に専門試験は自ら主体的に考えることが重要です。
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よくある質問
法務省専門職員(人間科学)の試験日と申し込みの受付時期を教えてください
こちらをご確認ください。
法務省専門職員(人間科学)の試験地はどこですか
■第1次試験
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市■第2次試験
札幌市、仙台市、さいたま市、名古屋市、堺市(保護観察官試験は大阪市)、広島市、高松市、福岡市、那覇市法務省専門職員(人間科学)の受験料はいくらですか
受験料は無料です。
法務省専門職員(人間科学)の合格発表日はいつですか
合格発表は「最終合格者」が2026年8月12日です。
法務省専門職員(人間科学)の受験者数や合格率を教えてください
全体にて、2025年の受験者数1,238人、合格者数422人、合格率34.1%です。
法務省専門職員(人間科学)で人気の参考書や問題集はありますか
最も人気の書籍は「人間科学研究法ハンドブック 第2版」です。




