国家資格

業務独占資格

獣医師

獣医師とは、飼育動物(牛・馬・豚・犬・猫・鶏など)の診療、また動物の診療や保健衛生指導などを通して、「動物の保健衛生」「畜産業の発展」「公衆衛生の向上」を目指す役割も担います。

試験日

試験日①受験受付:2019年1月4日(金) ~ 1月15日(火)
【筆記試験】2019年2月19日(火) ~ 2月20日(水)

受験者と合格率の推移

【獣医師】
実施年受験者数合格率
2018年1,277人88.3%
2017年1,296人77.2%
2016年1,299人78.8%
2015年1,241人75.6%
2014年1,237人81.7%

試験対策

人気の過去問題集

試験概要

試験地

札幌、東京、福岡

受験資格
  1. 大学において獣医学の正規課程(6年制)を修めて卒業した者(試験年度の3月31日までに卒業見込みを含む)。
  2. 昭和53年4月1日から昭和59年3月31日までに大学に入学して獣医学の正規の旧課程(4年制)を修めて卒業した者で、大学院において獣医学の修士の課程を修了した者。
  3. 大学の獣医学の正規の旧課程(4年制)を修めて昭和28年3月から昭和53年3月までに卒業した者。
  4. 昭和53年3月31日以前に大学に在学していた者で、大学の獣医学の正規の旧課程(4年制)を修めて昭和53年4月1日以降に卒業した者。
  5. 外国の獣医学校を卒業し、または外国で獣医師の免許を得た者で、獣医事審議会が獣医師法第12条第1項第1号に掲げる者と同等以上の学力および技能を有すると認定した者。
  6. 獣医師国家試験予備試験に合格した者。
  7. 旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学として存続した学校であって、獣医師免許審議会が認めたものの農学部獣医学科を昭和26年3月以降に卒業した者、または同項の規定により旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校として存続した学校であって獣医師免許審議会が認めたものの獣医学科を昭和26年3月に卒業し、かつ、その学校の専攻科1年の課程を修めこれを昭和27年3月までに卒業した者。
  8. 獣医師法附則第6項、第7項もしくは第18項または旧獣医師法(大正15年法律第53号)第1条の規定により獣医師の免許を受けた者であって、4年以上獣医師としての経験がある者。
受験料

13,900円(収入印紙)

試験内容

多肢選択式

■1日目

  • 学説試験(A) 80問:9:30~11:30
  • 必須問題試験 50問:13:00~13:50
  • 学説試験(B) 80問:14:50~16:50

■2日目

  • 実地試験(C) 60問:9:30~11:30
  • 実地試験(D) 60問:13:00~15:00
合格基準

必須問題の点数とその他の問題(学説A・Bおよび実地C・D)の総合得点により合否の判定を行います。

主催団体

農林水産省 消費・安全局畜水産安全管理課
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL 03-3501-4094

http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/shiken/shiken.html

試験対策

人気の過去問題集

合格者からのアドバイス

2014年合格:30代 男性

獣医師試験を受けようと思ったきっかけはなんですか?「動物が好きだから」「自分の飼ってたペットを病気で失った経験から」「医者になりたかったけど、なれそうにないから」人それぞれ、様々なきっかけ理由があると思います。

将来の夢は個人それぞれです、がこの「獣医師」の資格を目指す方は人一倍の覚悟・熱意が必要だということを知っておいてください。なぜ私がこのような事を言うかというと、実際に獣医師の試験を受けるまでの過程で何度くじけそうになったか覚えてないくらいつらい経験だったからです。

きっと「動物が好き」が理由な方は、獣医師におすすめしません。きっと、ピュアな心がズタズタに傷つき途中であきらめてしまう事が予想されます。現実に私も、大学でそのような友人を何人も見てきました。

まず「獣医師試験」を受けるために自分が行く大学・専門学校を選びます。あなたが既に在学中なのか、入学までに大学・専門学校を選ぶ時間があるのかにもよりよりますが、自分が将来合格できる確率を上げるのは学校選びから始まります。

もちろん、大学の獣医学部・獣医専門学校に入学するからには、獣医になることを目標としている方々でしょうから大学・専門学校側もパンフレット等に「獣医師試験合格率」などを表示してあると思います。

この確率が高ければ高いほど、学校での定期試験通過が厳しいと思ってください。もちろん、大学の学力レベルは大きく違ってきますが最終的にこの「獣医師試験」は受験生みんなに平等です。獣医師試験合格率を高く表示してある学校は、試験に合格しないと思われる学生は進級できない仕組みになっています。

よって、その学校から受験に挑める学生は合格レベルの学力に達しているということになります。大学・専門学校に入学・卒業できればいいだけで選ぶのか、獣医師試験に合格する為に選ぶのかはご自分次第です。

実際に学校では、実技講習が数多くあり多くの動物を切開します。ここで、心の準備ができていない学生は脱落してしまうのです。上記で述べた、「動物が好き」な方ほど動物に対しての心情が邪魔して多くの実験に耐えられなくなっていくのでしょう。

順調に進級して、獣医師試験の受験資格が近づいて来た時はぜひ学校の教材以外に問題集を購入する事をお勧めします。どんなに、教材が充実している学校でも一般的に販売され市場に出回っている問題集を知らないのは危険です。

この資格は、短期間にとれるような趣味程度のものとは全く比べものにならない程レベルは高いですし、誰でも受験できるものではありません。それなりの強い意志と努力が必要になってくる事はあなたもご存じのことでしょう。

私は、学校の授業後はいつも研究室に通って遅くまで勉強していました。家に帰ってしまうと私を誘惑するものは多く、何よりも疑問が出ても誰にも聞けません。教材だけでは理解できない事を教授または、研究生に聞けるのは本当に強みです。

友人と一緒に勉強するのもよし、私のように研究室を利用するのもよし日々勉強を続けることです。

私がおすすめできる勉強法やコツは、ありきたりかもしれませんが諦めずに日々の勉強に努力することです。どれだけ過去問題を解いたか、どれだけの時間を費やしたかで試験の合否は変わってきます。

大学・専門学校の動物解体実習に耐えられれば第一関門は突破したようなものです、あとは自分ができる限りの力を出し勉強に励んでください。

自分の夢、「獣医師」になる為に必ず通らなければいけないこの関門を突破できることを願っています。将来は、犬猫病院・動物園・水族館・牧場などで学生の頃には学ばなかった動物についてじっくり勉強することになるでしょう。生涯学び続け頑張りましょう。

「獣医師」資格取得者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?

合格へのアドバイスを投稿する

難易度:

S

難易度の目安»

【獣医師】

受験受付まであと

19日

試験日まであと

65日

ページの先頭へ▲