資格の概要
ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識を評価する国家試験です。IT化が進んだ現代社会のために社会人として必要な基礎的能力を有していることを国が証明する試験(パスポート)として誕生しました。
経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問います。ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる「IT力」が身につきます。
新試験制度のスキルレベル1(スキルレベルは1~4難)に相当し、2009年春期試験から開始されました。2011年11月25日より、国家試験では初めてパソコン上での試験によるCBT(Computer Based Testing)方式が採用されました。試験は全国101会場で随時行われ、実施日時は会場ごとに異なります。
ITパスポートの口コミ掲示板
おすすめ知識0だったけど合格できました!
つぶやき国家試験の中でも難易度は低い
おすすめ報道も理解できるようになる
こんな口コミも!
テクニカルコミュニケーション技術検定(TC技術検定)
教えて!勉強方法が解らない
オラクルマスター
教えて!なにになれる?
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
試験日
| 試験日① | 受験受付:随時受付 毎月実施 |
受験者と合格率の推移
【ITパスポート】| 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 273,905人 | 134,617人 | 49.1% |
| 2023年 | 265,040人 | 133,292人 | 50.3% |
| 2022年 | 231,526人 | 119,495人 | 51.6% |
| 2021年 | 211,145人 | 111,241人 | 52.7% |
| 2020年 | 131,788人 | 77,512人 | 58.8% |
試験対策
参考書や問題集、関連書籍
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【特別版】令和08年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生のITパスポート教室(特典:「紛らわしい用語2択クイズ 令和08年版」データ配信)
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試験概要
| 試験地 | |
| 受験資格 | 年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 試験内容 | 四肢択一式:120分
|
| 合格基準 | 総合評価点で600点以上/1,000点の点数で合格となりますが、各分野(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)において1つでも30%に満たないものがあった場合は不合格となります。 |
| 主催団体 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
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合格者や受験者の声
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2023年合格:10代 男性
私は独学1ヶ月位725/1000で合格できたので目指してる方は2ヶ月位を目処に挑戦してみるといいと思います。
あとは覚える時に用語の意味を理解したりイメージすることができるまで読み込んでください。
私は1つの参考書だけを使い巻末の用語集を全部覚えたので参考にしてください。
さらにアプリを使い正答率80%位までやりました。
試験の時は2時間画面を見るので目が疲れますし点数とは関係ない難しい問題も8問位ありますので飛ばしたりしてまず1週やってみて見直しをしていくといいと思います。
投稿者がおすすめする参考書・問題集です
2019年合格:50代 男性
➀職業
メンタルケア(臨床心理士・公認心理師)
➁ITパスポート試験を受けた理由
仕事でWord、Excel等を使っていますが、企業経営やITについては全く知識がありませんでした。新聞や雑誌等でIT関連の記事を読んでもチンプンカンプン、この分野には苦手意識しかありませんでした。
たまたま、本屋でITパスポートの問題集を広げてみたら、問題文すら理解できず大きなショックを受けました。「これじゃいかん‼」と一念発起、分かりやすそうな参考書を購入し三ヶ月のスケジュールをたてて勉強を開始しました。
③勉強法
まずは参考書を3回読みました。参考書はたくさん出ていますが、自分に合ったものを選べばよいと思います。
一回目は覚えるというよりも全体を眺めるように飛ばし読みしました。知らないことばかりで、途中で何度も心が折れそうになりましたが「絶対にやる‼」と自分で自分に言い聞かせました。
二回目は、重要語句を覚えながらじっくりと読みました。重要語句は単語カードに書き出して通勤途中や休み時間、寝る前などにパラパラとめくりながら覚えました。
三回目は覚えた知識の再確認をしながら読みました。ここまでで、約一カ月ほどかかりました。
この時点で過去問数回分を解いてみたら、正解率はおおよそ65~70%で合格圏内に入っていました。
ここからは、過去問題集を繰り返しました。分からなかったところや不正解だったところは解説をしっかり読んで理解して覚えるようにしました。過去問題集には約一か月半かけました。
➃試験結果および感想
860/1000で合格しました。
一部難問・奇問等も出題されますが、基本的なところを押さえていれば合格点はとれます。とはいえ、合格率は50%、それなりに勉強しないと受かりません。実際、IT関連の会社員や学生も結構落ちているようです。勉強時間は、元々の知識がどれだけあるかによると思います。情報系の学生やITに関する仕事をしている社会人なら参考書を1~2回読むだけで合格できるかもしれません。全く知識のない人にとっては、大学入試センター試験と同様に覚えるしかありません。
ネットでは、「簡単に受かる」とか「無意味な資格」などと言われることが多い資格です。確かに、就職で大きなアドバンテージがあるような資格ではありません。この資格は名前の通り「パスポート」です。ITの最低限の基礎知識を持っているという証明書であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
ITは移り変わりの激しい分野です。この資格も、かつての「シスアド」のようにやがては消えて他の資格に変わっていくことでしょう。どんな資格をとっても継続的に勉強し続けないと「時代遅れ」になってしまいます。ITパスポートはIT社会に関心を持つきっかけになると思います。
勉強したことは必ず実になります。迷ったなら、まず受けてみることをおすすめします。
2010年合格:20代 女性
私は大学の情報処理系の学部に通っている時に取得しました。
こちらの資格は情報処理系の資格の中でも比較的簡単に取ることが出来る国家資格です。IT業界・情報処理業界に就職をする人以外にも、金融業界など様々な業界に就職する人にも
最近は取得を勧めているそうです。
試験問題の内容は、ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3分野から構成されており、計算が苦手な人はテクノロジ系(IT技術)に少し苦手意識を覚えるかも知れません。
ただ、ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)の2分野を極めるだけでも十分合格を目指すことは可能です。こちらの2分野はとにかく暗記で乗り越えることが出来るので、是非チャレンジしてみる意義はあると思います。
私は教科書を一通り読んだ後、「問題集を解く→間違えた問題を復習し解きなおす→問題を解く…」をひたすら繰り返して点数を上げるという勉強法を取りました。この方法で試験本番を迎え、無事一発で合格することが出来ました。
また私が受験したときは、年2回の春と秋にしか受験できなかったのですが、今は毎日受験が出来るそうなので、よし行ける!思ったタイミングで気軽に受験が出来ます。
冒頭にも述べましたが、比較的簡単に取得できる国家資格ですので、IT業界・情報処理業界に就職をする人以外にも気軽にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
2012年合格:40代 男性
学歴では全く相手にされない私が必要性を感じたのが、ITパスポートでした。純粋に資格に「パスポート」と名前が付くなんて如何にもITだな、と思った事を覚えています。今更一流大学に入学して卒業する時間も学費もないので、私にとったら本当に企業へのパスポートでした。
内容としては、コンピュータで全てを網羅する昨今の企業運営についてのエトセトラを全て(浅く広く、一般常識的な範囲で)習得する、高卒の私でも社会人として働いた経験と知識があります、と認めてもらう為に受験したようなものです。
勉強方法は本屋さんで最新版のITパスポート試験の本を購入、ひたすら過去問題を解いて解いて慣れるという、独学で合格できました。個人経営ではない社会というピラミッドで働いた事のある人なら、誰もが知っている代表取締役社長を筆頭に会長、顧問、役員、部長など肩書きの固有名詞と順位付けを正確に覚える事、また面白かったのは日本の役職と照らし合わせながら、海外の役職者名称CEO(聞いた事ありませんか?)なども一緒に覚える事が出来たのは新鮮でした。
度々ニュースなどで海外の企業の代表者の役職を聞いてもピンと来なかったものが、瞬時にどの程度のランクの役職か分かった時にはニュースが少し深く理解出来た気がしました。こうした社会人として知っておくべき一般常識から、コンピュータが普及して学ぶ必要性が浮上したデータの管理についてなど、実は私も日頃経験している事を改めて活字として覚えるという印象が強いものでした。
つまり、学生には難しく、社会経験のある人程身を以て体験している分勉強がスムーズ且つ理解もし易いと思います。丁度中間層に当たる私は、初めて聞く単語や意味を1つ1つ理解しながら、決して端折る事なく丁寧に熟読しました。
試験当日はITというだけあって、目の前に用意されたパソコンに回答を入力して行きます。全て選択問題なので、どうしても分からなければ何かしら回答する、という昔ながらの鉄則は守りました。
過去問を何度も繰り返し解いていたので、大まかな傾向は身体で覚えていたので、当日の試験で合格を確信していました。
この資格を取得して、即座に現場で役に立つかと聞かれると答えはいいえ、です。但し、この資格を持っている事で、希望していた企業からの内定がもらえた事に少しばかりでも有利になった事は間違いありません。全く同じレベル、キャリア、人柄を評価してもらった上で、どちらかを選ぶ場合、この資格を持っている方に内定を出すと思います。
コンプライアンス、最近良く耳にする企業の理念ですが、これについてもどういう意味か理解しています。という資格になります。
コンピュータの専門学校や工業系の大学を卒業している方は当たり前、わざわざ試験を受ける内容?と思う程基本的な知識かも知れません。でも文系を得意とする私のような人にこそ、こうしたITの基礎知識を有する人に少しでも近づけるパスポートだと思っています。
独学で十分合格可能です。秘訣と聞かれると、特別な事はしていませんが、1つのテーマやカテゴリーに拘らず、全体を何度も繰り返し読み返し、漏れなく学習する事に尽きると思います。
どうしても引っ掛かる分からない点はインターネットで単語を入力すると、実に分かりやすく説明してくれるサイトが幾らでも見つかります。記述している内容を理解する、自分の言葉で説明できるようにする事が合格の鍵です。
2015年合格:20代 男性
ITパスポート試験は、IPA(情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験の資格試験(国家資格)の1つです。とは言え、基本情報処理技術者など技術系のエントリークラスの試験と比べれば、難易度ははるかに下がります。
これは、ITパスポート試験が「ITサービスのユーザーの立場」として知っておくべき事項を設題にしているのに対して、その他の試験が「ITサービスの開発・提供側の立場」として相応の実力を身につけているかを確認する設題であるためです。したがって、受験者に対して求められるのは、会社業務のうちITが導入されている分野(経営、財務、その他業務など)に関するIT面の総合的知識です。
こう書くと難しい感じがしますが、実際は設問の出題範囲が広いだけで、その深さはさほど求められません。たとえば業務でインターネットを利用する時にセキュリティの観点からどの様なことに気をつけなければならないか、メールの送受信の際に確認すべき事項は何か、といった基本的な事柄も出題されます。
また、ITのサービスやシステムを使いこなすために、情報マネジメントの規格(ISO27001、9001など)や関連法令・基準(例えば金融・会計処理ではIFRSなど)がどの様なものか、技術面では、IPアドレスの仕組みといった基本的なものから、オンラインショッピング等のフォームを使うWEBサイトでセキュリティが確保されていることを確認するために、SSL通信がきちんと行われているかをどう確認するかや、そもそもSSLの仕組み(暗号や復号のための鍵の交換方法など)はどのようなものかを、概念的に問われる(各設問の細かい内容は不要)というレベルです。
ですので、社会人の方であれば、まずは会社で教わる常識的なITセキュリティやこれに関連する個人情報や営業秘密の保護の考え方、その他業務上必要な法令や会計等の知識を身に付けるだけで、恐らく半分は回答できると思います。ITパスポート試験の合格ラインは「1000点満点中600点以上」かつ「ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野で各30%以上正解」なので、半分回答できるだけでも、合格に随分近づくはずです。
ここから先は、得意な分野、興味のある分野から攻めて行くのが効率的です。IT系の試験を受けるのであれば、その分野が趣味である、あるいは業務上必要であるというケースが多いと思いますので、まずは試験で出題されるキーワードに馴れるのが手っ取り早いです。というのも試験では、その時々のトレンドの技術や話題が出題されることがありますし、そうでなくても各分野のカタカナ語は、いきなり試験問題で出会ってしまうと非常にとっつきにくい感じを持ってしまいます。
なので、IT系のWEBサイトでニュースやコラムを見て回ったりすることで、何となくでも良いのでカタカナ語のキーワードに馴れて体制を付けることをお勧めします。ただし、これは勉強というよりその下地作りなので、そんな悠長なことを言っている暇がない、と言う方は次に進んでください。
最後は、参考書とIPAの公開している過去問のやりこみです。といっても、試験では特定の知識を体系だって問うものではなく、断片的な知識をとにかく広く問われますので、過度にがっつりとした参考書は時間を食うだけです。
逆に試験難易度が低いせいか、アニメキャラ等を表紙に据えたものも多く見られますが、これは逆に平易すぎです。一番効率的なのは一問一答集形式のものと過去問とぱらぱらとめくる感じで2、3度通して、何となく頭に残ったと言う感じに仕上げることです。
全部を覚えることは非効率ですし正直無理ですので、設問を見て回答を思い出せる、という程度がちょうどいい具合ですね。あとは試験はCBT方式なので、公式サイトで事前訓練を忘れないようにすれば、ほぼ完璧です。
2014年合格:30代 男性
ITパスポートを受験しました。もともとIT系の仕事に従事していましたが、パソコンのことやITの知識をもう少し的確にしたいことやアピールする良い資格があればと思って受験したのです。
この資格ですが、基本的にITやパソコンのことが多く出るので、パソコンについての知識がある程度ないと難しいのではないでしょうか。全くパソコンやITに興味が無いというと難しいので、まずは学習した方がいいでしょう。試験勉強のコツですが、私はとにかく過去の問題をときました。基本的なことはだいたい仕事とそのための学習で身についているので、IT技術や知識はあまりこだわりなく資格をとることができたと思っています。
むしろ、点数が取りづらく難しいのは企業運営や管理職としての方、いわゆるストラテジ系の方ですね。こちらは平社員だったことしかないので、とにかく全然わかりませんでした。こちらについてはいちから学習していくしかありませんでしたね。特に会計や財務はさっぱり。ですので、分かりやすい基本的な書籍を購入して、むしろITパスポートは関係ない本をあえてチョイスして読み、学習しました。これが一番大変でしたね。
ちなみに知り合いにも興味がある人がいたのですが、その人は全くITに関わったことがないので「何を言っているのか全然わからないから基本的なところから学習するしかない、でも基礎問題や解説書があまり多くない」と言っていました。それは私も同感で、これまでIT技術やインターネットについて詳しくないのなら難しい傾向があると思います。
この場合はインターネットの基本的なところやパソコンの基本的なところなどを学習し、その上でやっていくしかないのではないでしょうか。
おすすめの勉強法というより私がやりがいがあったのが、とにかく過去問を解いていくというやり方です。このやり方だと、私がどこがダメでどこがいいのかがよくわかったからです。ちなみにいつもストラテジ系は足を引っ張ってばかりでした。精神的にもかなり大変だったと記憶しています。
なので、これまでITスキルがあったり職歴があるという人のほうがむしろ大変かもしれません。ストラテジ系の学習はさっぱりだったのでそっちはもう他のジャンルの本を読むということになってきます。ITなどは関係ないと思うかもしれませんが、ITパスポートの場合はこれが試験の範囲になっているので仕方ない、と思いながら学習しました。
そして、不思議だったのが回答方法です。さすがIT資格というべきでしょうか、パソコンを使ったCBT方式の試験になっています。これは専用の解答用紙をマークしたり書いて回答するタイプではなく、パソコンで選択肢を選んで回答するというやり方です。
この回答方法に慣れていないと難しいか、というとそうでもありませんが、できれば試験問題や模擬試験はパソコンでの選択肢をやったほうがいいと思います。本や紙の問題集で回答している人ならば、なるだけ本番に備えてパソコン操作もやったほうがいいのではないでしょうか。
IT系のことをしている人でも、いちから学習するとかなりやりがいが出てきます。過去問題は難しいものなので、まずは基本となる解説書を読んで、その内容を理解してから過去問題を解いていくというやり方をしました。ただ、パソコンに関することは基本的に実務でやっているという人はあまり気合の入った学習は必要ない可能性があります。学生さんなら一度パソコンを開いてみて、中身を見てみると、直感的にパソコンの中身や仕組みについて学習できるのでおすすめです。
個人的にはかなり役に立った学習ですし、仕事でも使う知識が多かったのでやりがいがありました。これからIT系の仕事をするという人にとっては基礎基本となるのではないでしょうか。
「ITパスポート」資格取得者、受験経験者の方へ あなたの経験を同じ目標に向かっている仲間に伝えてみませんか?
ITパスポートを見た人が他にアクセスしている資格
目指す方向が似ている資格
よくある質問
ITパスポートの試験日と申し込みの受付時期を教えてください
こちらをご確認ください。
ITパスポートの試験地はどこですか
ITパスポートの受験料はいくらですか
7,500円(税込)
ITパスポートの受験者数や合格率を教えてください
2024年の受験者数273,905人、合格者数134,617人、合格率49.1%です。
ITパスポートの試験対策はありますか
ITパスポートで人気の参考書や問題集はありますか
最も人気の書籍は「【令和8年度】 いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集」です。
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