民間資格

溶接管理技術者

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資格の概要

溶接管理技術者とは、溶接技術に関する技術知識と 施工および管理に関する職務能力を持った技術者です。工場認定あるいは官公庁における工事発注の際の必須条件として、 認証者保有または常駐を要求されています。

資格区分は、特別級・1級・2級で、試験は年二回(6月・11月)実施されます。

資格の有効期限は5年間で、更新には認証後5年を経過する前に、再認証審査を受け登録手続きを行う必要があります。

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試験日

試験日①受験受付:2026年4月1日(水) ~ 5月1日(金)
【筆記試験】2026年6月7日(日)
【口述試験】2026年7月4日(土)
試験日②受験受付:2025年9月2日(火) ~ 10月2日(木)
【筆記試験】2025年11月9日(日)
【口述試験】2025年12月6日(土)

試験対策

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試験概要

試験地

■筆記試験
前期:札幌、東京、名古屋、大阪、広島
後期:仙台、東京、名古屋、大阪、福岡

■口述試験
東京、大阪

受験資格

それぞれの条件に該当する職務経験を有している者
※該当する職務経験を有していない場合、筆記試験合格後、5年以内に必要職務経験年数を満足する必要があります。
( )内の数字は溶接専修と見なされる学校に適用

■特別級

  • 理工系大学院修了者および理工系大学卒業者:3(1)年
  • 理工系以外の大学院修了者および大学卒業者:6年
  • 理工系短期大学および工業高等専門学校卒業者:6(5)年
  • 1級認証者:3年

■1級

  • 理工系大学院修了者および理工系大学卒業者:2(1)年
  • 理工系以外の大学院修了者および大学卒業者:4年
  • 理工系短期大学および工業高等専門学校卒業者:4(3)年
  • 理工系各種専門学校および工業高等学校卒業者:7年
  • 工業高等学校以外の高等学校卒業者:8年
  • 2級認証者:3年

■2級

  • 理工系大学院修了者および理工系大学卒業者:1年
  • 理工系以外の大学院修了者および大学卒業者:2年
  • 理工系短期大学および工業高等専門学校卒業者:1年
  • 理工系各種専門学校および工業高等学校卒業者:2年
  • 工業高等学校以外の高等学校卒業者:4年
  • 上記学歴によらない場合:7年
受験料

受験料
■特別級
筆記試験:30,800円(筆記試験IおよびIIを受験) 、15,400円(筆記試験IIのみ受験)
口述試験:28,600円

■1級
筆記試験:15,400円
口述試験:26,400円

■1級・2級
筆記試験:15,400円
口述試験:25,300円

研修会(任意)
■特別級
79,200円

■1級
58,300円

■2級
46,200円

(各税込)

試験内容

■特別級

  • 筆記試験I:2時間30分
    (1単位)※試験内容は1級溶接管理技術者筆記試験と同一
    溶接法、溶接機器、溶接冶金、溶接材料、溶接力学、 溶接設計、溶接施工及び管理、安全衛生、試験検査
  • 筆記試験II:2時間
    (下記4分野について各4題、分野それぞれ1単位)
    「材料・溶接性」
    「設計基礎」
    「施工管理」(フレームおよびベッセル部門)
    「溶接法・機器」
  • 口述試験
    ※筆記試験に合格後、受験条件を満足した者のみ受験可能

■1級・2級

  • 筆記試験:2時間30分
    溶接法、溶接機器、溶接冶金、溶接材料、溶接力学、 溶接設計、溶接施工及び管理、安全衛生、試験検査 
  • 口述試験
    ※筆記試験に合格後、受験条件を満足した者のみ受験可能
合格基準

■特別級

  • 筆記試験I
    全問の総得点が70%以上
  • 筆記試験II
    4つの単位毎に各問題を採点し、全問の総得点が70%以上で、かつ各問題の得点が40%以上
  • 口述試験
    十分な責務能力、知識および職務能力を有すると認めらること。

※筆記試験Iおよび口述試験に合格した場合、「1級溶接管理技術者」の認証をうけることができます。この場合、評価委員会が承認した1級対象研修会(特別級基礎編研修会)を受講し、修了証書を取得した者は口述試験が原則として免除されます。

■1級

  • 筆記試験
    全問の総得点が70%以上
  • 口述試験
    十分な知識および職務能力を有すると認めらること。

■2級

  • 筆記試験
    全問の総得点が60%以上
  • 口述試験
    十分な知識および職務能力を有すると認めらること。
免除科目

■特別級

  • 1級認証者については、筆記試験Iが免除されます。
  • 筆記試験IIに合格し筆記試験Iに不合格となった場合、筆記試験Iの再試験を受験することができます。(2年以内に2回まで受験可能)
  • 筆記試験IIの免除。全問の総得点が70%以上あり、得点が40%未満の問題が16問中一つでも含む場合は、その問題を含む分野の単位を保留としその単位についてのみ再試験を受験すること ができます。(2年以内に2回まで受験可能)
    ただし、筆記試験Iに合格していることが条件です。
  • 口述試験不合格の場合、再試験を受験することができます。(2年以内に2回まで受験可能)

■1級・2級

  • 申請者が必要職務経験年数を満たし筆記試験を受験する場合、協会が認めた研修会を受講し修了証書を取得した受験者は、原則として口述試験は免除されます。(交付日より2年間)
    ※ただし、筆記試験の結果だけでは適格性を評価できないと判断された場合には免除されないことがあります。
主催団体

一般社団法人 日本溶接協会
溶接管理技術者 評価試験事務局
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20
TEL 03-5823-6325

https://www.jwes.or.jp/qualifications/we/evaluation/

合格発表

【前期】 2026年7月25日

試験対策

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合格者や受験者の声

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参考になった8

2025年合格:40代 男性

前期で1発合格しました。いつもは溶接作業をしている者です。
テキストと過去問題集、補足はネットで動画説明などを参考にしました。
申し込み完了後4月上旬から溶接・接合技術総論をまず1周読み、解らないフレーズをとにかく書き上げて調べること。
事前の講習受講後は、講習での内容を全てノートに書いて「記述する」ことを繰り返しました。
私の実際の学習方法は
①過去問題集の出題傾向をみて自分の不得意を洗い出し理解できるまで繰り返し「記述する」
②過去問をやって解らない所をテキストで調べて「記述する」
③溶接割れ、相変態のメカニズムを重点に「記述する」

ちなみに講習でもらった問題集は使っていません。
とにかく書くことを繰り返すことが試験当日に役に立ったと感じています。中途半端にやらず気合い入れて集中学習することが大切だと思いました。

これから受験される方々の参考になればと思います。

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参考になった23

2011年合格:30代 男性

1級合格者です。日ごろから溶接業務に従事しています。
前年の2010年に2級を受験し、合格したのち翌年1級を受験しました。

ひたすら過去問をこなすしかないのですが、2級は半年くらい勉強すれば自信が持てるようになりましたが、1級は1年くらい勉強しても過去問の正答率に自信が持てませんでした。

試験の正答方法として、キーワードをちゃんと正しく記載しているか、というところがあります。例えば、FSW(摩擦攪拌接合)とは何か?という出題に対して、概要を記述し、その上で「塑性流動」と「固相接合」という重要なワードが必ず入っているか、といったところが大切みたいです。

2級は、数年間くらい溶接業務に携わっている方であれば、ほとんどの問題の意味が理解できると思います。ただ、やったことのない溶接のことも出題されるので、それに関してはYouTubeなどで動画を観て勉強した方が、理解するのが早くて賢いと思います。

1級は、具体的な内容を正確に理解できていないと記述試験で正答できません。なので、専門書(溶接・接合技術総論など)をむさぼりながら過去問を何度もやるのが一番早いと思いました。2級合格の後に1級の過去問を見たとき、私は絶望した記憶がありますが、諦めずに勉強し続けるしか方法がないので、勉強し続けている自分に毎日ご褒美を与えながら頑張ってください。

参考になった7

2024年合格:50代 男性

24年度前期1級に合格しました
勉強期間は1月から試験までの凡そ半年です。毎週土日にみっちり勉強しました。
2級は前々年に合格しました。1級は初年度不合格。2回目の挑戦で合格しました。
講習会に出席したらもらえる問題集は使用していません。
産報出版の問題集のみ繰り返し5周ほどやりました。
繰り返し学習すれば十分に合格できると思います。

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参考になった15

2023年合格:20代 男性

23年度前期1級に合格しました
勉強期間は4月下旬から試験までの約1ヶ月半です
2級は受けていませんが難易度は1級と2級でははるかに乖離していると思ったので一日1時間半くらいでいいので必ず集中して勉強して下さい
講習会に出た前提の勉強法ですがまず講習会でもらえる分厚い問題集を全てやります
分からなくてもとりあえず考えて解きます
問題の答えは模範解答を見てそれでも納得しない解答や解釈の不一致があると思うのでそういう時は教本、もしくはスマホで調べて学習します
問題集は3周ほどやりました 過去問はその勉強の成果を見るために使います
過去問の点数の配分は分からないですが記述式は恐らく配点が高いと思うのでどのような記述問題でも解けるよう何度も何度も繰り返し書いて覚えます
それから最新の過去問は産報出版溶接技術という専門誌の3月号、10月号に掲載されます
私はそれも購入してやりました(直近の試験で出てきた問題は少なくとも自分の受験時には出ないだろうと山を張れます) 繰り返し学習すれば十分に合格できると思いますので頑張ってください

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よくある質問

  • 溶接管理技術者の試験日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 溶接管理技術者の試験地はどこですか

    ■筆記試験
    前期:札幌、東京、名古屋、大阪、広島
    後期:仙台、東京、名古屋、大阪、福岡

    ■口述試験
    東京、大阪

  • 溶接管理技術者の受験料はいくらですか

    受験料
    ■特別級
    筆記試験:30,800円(筆記試験IおよびIIを受験) 、15,400円(筆記試験IIのみ受験)
    口述試験:28,600円

    ■1級
    筆記試験:15,400円
    口述試験:26,400円

    ■1級・2級
    筆記試験:15,400円
    口述試験:25,300円

    研修会(任意)
    ■特別級
    79,200円

    ■1級
    58,300円

    ■2級
    46,200円

    (各税込)

  • 溶接管理技術者の合格発表日はいつですか

    合格発表は「前期」が2026年7月25日です。

  • 溶接管理技術者で人気の参考書や問題集はありますか

    最も人気の書籍は「溶接・接合技術入門」です。

難易度:

B

難易度の目安»

【溶接管理技術者】

受付期間

4月上旬~5月上旬

試験日

6月上旬~7月上旬

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