公的資格

応急手当普及員

このページの目次

資格の概要

応急手当普及員とは、事業所や自治会などの団体において、当該団体に属する者に対し応急手当を指導できる資格を有する者です。

意識障害や呼吸停止、心停止またはこれに近い状態に陥った人に行われる救命処置やAEDの知識、技術および指導方法等を習得し、応急手当普及員として認定を受けると、自ら所属する事業所や自主防災組織等で救命講習の指導を行うことができます。

講習を受講すれば資格取得可能ですが、有効期間は3年間で、更新するためには応急手当普及員再講習を受講する必要があります。

講習は都道府県ごとに実施され、受付や講習日も異なります。

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受講日

受講日①受講受付:自治体ごと
自治体ごと

受講対策

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受講概要

受講地

全国、各市町村の指定する消防局。

受講資格

各地域に在住、在勤、在学の者。自治体により18歳以上など年齢制限があります。

受講料

受講料は無料。教材費は都道府県により異なります。

●東京都の場合
応急手当普及員講習:教材費 10,200円
応急手当普及員再講習:教材費 5,100円

(各税込)

受講内容

■応急手当普及員講習(応急手当普及員講習I)
1日8時間×3日間 計24時間

  • 基礎的な知識技能
    • 基礎知識(講義):120分
    • 救命に必要な応急手当の基礎実技:240分
    • その他の応急手当の基礎実技:180分
  • 指導要領
    • 基礎医学・資機材の取扱い要領・指導技法:300分
    • 救命に必要な応急手当の指導要領:360分
      ※心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験)、心肺蘇生法の指導に関する実技の評価(実技試験)を含む
    • 各種手当の組み合わせ・応用の指導要領:120分
    • 効果測定・指導内容に関する質疑への対応:120分

■応急手当普及員再講習

  • 救命に必要な応急手当の指導要領:180分

※日程・期間は自治体により若干異なります。

合格基準

3日間すべての時間を受講し、実技・学科試験に合格すること。

免除科目

以下のいずれかに該当する者は「応急手当普及員講習II」を受講することで資格の認定を受けられます。

  1. 救急救命士の資格を有する者
  2. 消防機関在職中に応急手当指導員の資格を有していた者
  3. 消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者

※1または2に該当する者で、過去2年以内に消防機関に在職し、普及啓発の業務に従事していたと認める者については応急手当普及員講習IIを免除することができます。

■応急手当普及員講習II
計240分

  • 指導技法:60分
  • 救命に必要な応急手当の指導要領:180分
    ※心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験)、心肺蘇生法の指導に関する実技の評価(実技試験)を含む
主催団体

各市町村指定消防本部、消防署、防災センターなど

(東京都)
公益財団法人東京防災救急協会
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-12 東京消防庁麹町合同庁舎4階
TEL 03-5276-0995

https://www.tokyo-bousai.or.jp/kyukyu/lecture_kousyu/

受講対策

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合格者や受験者の声

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参考になった10

2021年合格:50代 男性

上級救命講習の受講2か月後に応急手当普及員講習を受講しました。
上級の方は、自分自身ができるようになるための講習ですが、普及員の方は、指導する相手ができるようにするための講習なので、まずは、応急手当の技法を完全に習得することが必須。そして、それを相手が理解し、実施できるように指導する技法を習得しなければなりません。
3日間という長丁場ですが、集中して学習・訓練できました。
学科試験と模擬講習の実技試験が終わって、合格発表を受けたときの達成感・充実感が非常に大きく、今後、地域や職域で応急手当の普及に関わっていくという責任と喜びを手にすることができました。

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よくある質問

  • 応急手当普及員の受講日と申し込みの受付時期を教えてください

    こちらをご確認ください。

  • 応急手当普及員の受講地はどこですか

    全国、各市町村の指定する消防局。

  • 応急手当普及員の受講料はいくらですか

    受講料は無料。教材費は都道府県により異なります。

    ●東京都の場合
    応急手当普及員講習:教材費 10,200円
    応急手当普及員再講習:教材費 5,100円

    (各税込)

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