国家資格

業務独占・必置資格

気象予報士

気象予報士とは、気象庁から提供される数値予報資料など、高度な予測データを適切に利用する者です。予報業務を行う事業者は、現象の予想を気象予報士に行わせることを義務づけられています(地震動、火山現象及び津波を除く)。

試験日

試験日①受験受付:2018年6月18日(月) ~ 7月6日(金)
【学科試験、実技試験】2018年8月26日(日)
試験日②受験受付:2018年11月12日(月) ~ 11月30日(金)
【学科試験、実技試験】2019年1月27日(日)

受験者と合格率の推移

【気象予報士試験】
実施年受験者数合格率
2017年5,884人4.5%
2016年6,055人4.2%
2015年6,391人4.6%
2014年7,004人4.3%
2013年7,727人4.1%

試験対策

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試験概要

試験地

北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

受験料

免除科目なし: 11,400円
学科一科目免除: 10,400円
学科二科目免除: 9,400円

試験内容

■学科試験
多肢選択式

  1. 予報業務に関する一般知識(60分)
    • 大気の構造
    • 大気の熱力学
    • 降水過程
    • 大気における放射
    • 大気の力学
    • 気象現象
    • 気候の変動
    • 気象業務法その他の気象業務に関する法規
  2. 予報業務に関する専門知識(60分)
    • 観測の成果の利用
    • 数値予報
    • 短期予報・中期予報
    • 長期予報
    • 局地予報
    • 短時間予報
    • 気象災害
    • 予想の精度の評価
    • 気象の予想の応用

■実技試験
記述式(150分)

  1. 気象概況及びその変動の把握
  2. 局地的な気象の予報
  3. 台風等緊急時における対応
合格基準
  • 学科試験(予報業務に関する一般知識):15問中正解が11以上
  • 学科試験(予報業務に関する専門知識):15問中正解が11以上
  • 実技試験:総得点が満点の70%以上

※ ただし、難易度により調整する場合があります。

免除科目
  1. 学科試験の全部(二科目)または一部(一科目)に合格した場合、合格発表日から一年以内に行われる試験において、合格した試験科目の免除が受けられます。
  2. 気象業務に関する業務経歴[PDF]を有する場合、学科試験の全部または一部の免除を受けることができます。
主催団体

一般財団法人 気象業務支援センター 試験部
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-17 東ネンビル7階
TEL 03-5281-3664

http://www.jmbsc.or.jp/jp/examination/examination.html

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合格者からのアドバイス

2010年合格:50代 女性

大学生の頃、私は気象予報士試験を受ける為に勉強していました。
元々天気とかに興味があったので、その資格を身につけて仕事として生かしていきたいと思った為、その資格を取得する事を目標としていました。
ただ、やはり難しい試験なので普通に勉強しているだけではなかなか内容を良く理解して自分の知識とする事が出来ません。

私が行っていた試験勉強は、コツコツと行うという事です。
最初にどのような内容の問題が出てくる可能性が高いかという事で過去問を色々と見てみたところ、結構試験に出てくる内容自体はそれ程毎年違わないという事が分かりました。
つまり、そこの内容をベースとしてしっかりと理解しておき、さらに他の所を網羅しておけば良いと言う事になります。

そこでまず私は過去問を色々と解いて、自分の苦手な所を明らかにする事にしました。
私自身は気象予報士試験に費やす時間は3年と決めていたので、限られた時間の中で確実に実力を付けて行く為には、自分の苦手な所、弱点を知る必要があると思ったからです。
だから、過去問を色々と解いて、どこで引っかかる事が多いか、どこの問題を解くのに時間を費やしたか、どういった内容が分かりにくかったかという事をチェックしてみました。
そしてそこで明らかになった苦手な所を最初に何とかする事にしたのです。

私が最初に行った勉強法は、独学で行うという物でした。
スクールに通うというのも選択肢の一つとしては有りましたが、とりあえず私のレベルがどれくらいになっているのかが分からなかったので、最初は独学で行うという事に決めていたからです。
書店で関連書籍を購入してそれを何度も解いたり、過去問を何度も解きました。
ただ自分が何回解いても正解する内容に関しては今の所勉強する必要はないと思ったので、そこはページに〇を付けて勉強しないという事にしました。
そういったしっかりと理解している内容は後から見直すだけでも十分だと思っていたからです。

もう一つ行ったのが天気図を見て今後の天気を予想するという事です。
ただ、私の場合はこれが凄く苦手だったようで、数学の問題や理科の問題を解くよりもこちらの方で苦戦しました。
結局初めて受けた試験に合格する事が出来なかったため、翌年まで勉強を続ける事になりました。

2年目からは独学だけでは足りないのではないかと言う事で、気象予報士試験対策を行っているスクールにも通い始めました。
勉強自体はそれ程苦手な所も無くなってきていたのですが、いかんせん実技がどうも苦手です。
自分では相手が理解できるような文章で表現しているつもりでも、それを読んだ人には理解してもらえない様な内容になっている事も多々ありました。
そこで、まずは客観的に私のダメなところを指摘してもらおうと思ったので、スクールに通う事にしました。
スクールには色々な方が来ていて、独学で勉強する時とはまた違った緊張感を感じる事が出来ました。
周りの人に負けたくない、と言う気持ちも働いたので、実際にはスクールに通った事は良かったと思っています。

個人的に、気象予報士試験の勉強をする時は、現状を把握する事と、苦手分野を克服する事が必要だと思います。
そのためにはコツコツと過去問を解く事をお勧めします。
何度も解いているうちに、徐々に出題の傾向等も分かってくるのでこの勉強法はなかなか良いと思います。
もう一つは必要に応じてスクールに通うという事です。
一つの方法に固執するのではなく、出来るだけ自分の苦手な所を無くす為にも良いと思える物には手を出してみるというのも私には合っていました。
あとは、出来るだけ時間を見つけて勉強する事と、必ず手を使って勉強する事をお勧めします。
五感をフルに生かして勉強する方が、私自身は定着率が高かったからです。

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