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一般通訳検定(TOUI)

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資格の概要

一般通訳検定(TOUI :Test of Universal Interpreting)とは、行政や学校、病院や警察など社会インフラとして必要な「コミュニティ通訳」の育成と地位向上を目的として実施される検定試験です。

試験は、筆記試験と実技試験(逐次通訳)の2つからなり、「上級」「中級」「初級」レベルを選んで受験し、試験結果に応じて1級~10級と判定されます。

対象言語は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・ベトナム語で、各級ごとに実施時期は異なります。

※「一般通訳検定上級」は、国際臨床医学会より「ICM認定医療通訳士(対象言語)」医療通訳試験実施団体としての認定を得ています。
認定対象試験(2019年度以降)

  • 一般通訳検定試験上級【医療】 日英
  • 一般通訳検定試験上級【医療】 日中

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試験日

試験日①受験受付:2026年2月20日(金) ~ 7月4日(土)
【中級】2026年7月11日(土)
試験日③受験受付:2026年2月20日(金) ~ 9月5日(土)
【上級(英語・中国語):一次試験】2026年9月12日(土)
【上級(英語・中国語):二次試験】
試験日④受験受付:2026年2月20日(金) ~ 2027年1月9日(土)
【中級】2027年1月16日(土)

試験対策

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試験概要

試験地

■初級、中級、上級一次試験
IBT試験(自宅など)

受験資格

■上級
下記のいずれかに該当する者

  • 一般通訳検定4級認定者
  • プロ通訳者として通訳に関する実務経験を3年以上有する者
    該当する実務経験を有することを認める証明書(所定の事務付け意見証明書様式を提出)

  • 一般​品質評議会が受験資格に値すると認める検定・資格を有するもの
    海外の通訳コースMA上の取得者​
    ​国内の専門スクールの上級修了者​​

​※上級(医療通訳)英語・北京語については下記の受験資格が必要です。
対象級:1級(医療通訳上級)、2級(医療通訳中級)、3級(医療通訳初級)

  • 一般通訳検定4級認定者
  • 医療機関内での通訳経験を2年以上有する者
  • 高等教育機関および医療通訳養成機関の医療通訳コース等の受講修了者
  • 通訳専門スクールの通訳コース上級修了者
  • 国内外の高等教育機関においての通訳関連学位取得者

■中級
年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

■初級
年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

受験料

上級:12,000円
中級:7,000円
初級:2,000円

※上級(医療通訳)英語・北京語
一次試験:12,000円/1言語
二次試験:15,000円/1言語

ライセンス登録料
上級:17,000円
中級:6,600円
初級:なし

(各税込)

試験内容

筆記試験と実技試験(逐次通訳)

■上級
1級~3級:120分

※上級(医療通訳)英語・北京語の試験内容

  • 一次試験
    • 筆記試験:60分
      通訳に関する一般的な知識、医療通訳に必要な専門知識及び通訳倫理を問う問題が含まれる
    • 通訳実技試験(録音方式):60分
      業務の現場を想定したロールプレイ型の問題。対話形式の録音された音声を聞いて、逐次通訳部分を回答として吹き込む形式(一部サイトトランスレーションも含む)
  • 二次試験(一次試験の結果1級認定候補対象者のみ)
    面接形式・ロールプレイ:30分

■中級
4級~6級:60分
​筆記試験:100点満点、実技試験:各設問100点満点×3問

  • 筆記試験 50問:30分
    基本知識(語彙選択式)20問
    異文化理解とコミュニケーション(語彙穴埋式)15問
    通訳倫理(語彙選択と正誤問題)15問
  • 実技試験 3問:30分
    現場想定型対話逐次通訳試験

■初級
7級~8級:40分
9級~10級:20分

合格基準

各級の判定基準

■1級
業務に必要な専門知識を正確で取りこぼしのない逐次通訳ができる。業務としては、警察内での通訳、病院での診察・診断時の通訳ができる。​

■2級
​業務必要な専門知識を有し、正確な逐次通訳ができる。業務としては、病院の入退院手続き・人間ドッグ等の手順説明の通訳ができる。

■3級
​業務に必要な専門知識を有し、意思疎通に問題ないレベルの逐次通訳ができる。業務としては、病院での診療予約、行政窓口でのクレーム対応、学校関係者とのコミュニケーションサポートができる。

■4級
筆記試験80点以上、実技試験:3問とも80点以上
業務に必要な基礎知識を有し、話者の意図を理解し、ある程度難易度の高い内容も概ね伝えることができる。業務例としては、行政窓口での手続き説明、展示会等での簡単な商談の通訳ができる。

■5級
​筆記試験65点以上、実技試験:3問中2問がそれぞれ80点以上
業務に必要な基礎知識を有し、話者の意図を理解し難易度の高くない内容を伝えることができる。業務例としては、各種イベントサポート業務(接遇・誘導・施設案内等)ができる。

■6級
筆記試験50点以上、実技試験:少なくとも1問が80点以上
​業務に必要な基礎知識を学習し、話者の意図を概ね理解し難易度の低い内容であれば伝えることができる。業務例としては交通案内、メニューの説明、遺失物問い合わせなど。

■7級
外国語の会話スキルがあり、外国人との簡単な意思疎通が出来る。

■8級
​語学の基本レベルのスキルを習得しており、外国語で簡単な意思の表明ができる。

■9級
​語学に興味があり、簡単な挨拶や自己紹介ができる。​

■10級
​語学に興味関心があり、単語とボディランゲージを交えて意思を表明できる。

※上級(医療通訳)英語・北京語の判定基準
■1級(医療通訳上級)
想定業務に必要な専門知識を有し、正確で取りこぼしのない逐次通訳ができる。具体的想定業務は医療機関内での診察・診断、治療計画説明、治療前後説明等の通訳。

■2級(医療通訳中級)
想定業務に必要な専門知識を有し、正確な逐次通訳ができる。具体的想定業務は医療機関内での問診票記入、人間ドック等検査の通訳。

■3級(医療通訳初級)
想定業務に必要な専門知識を有し、意思疎通に問題のないレベルの逐次通訳ができる。具体的想定業務は医療機関内での事務手続き、案内等の通訳。

※上級(医療通訳)英語・北京語の一次試験合否判定基準
筆記試験・実技試験それぞれの合格基準を満たしていることが条件となります。どちらか一方が満たしていない場合は満たしている級での認定になります。

■1級(医療通訳上級)
筆記試験:全100問80点以上
実技試験:全6問80点以上

■2級(医療通訳中級)
筆記試験:全100問65点以上
実技試験:初級・中級レベル対象問題80点以上

■3級(医療通訳初級)
筆記試験:全100問50点以上
実技試験:初級レベル対象問題80点以上

主催団体

一般社団法人 通訳品質評議会
〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 4F
TEL 03-6273-1475

https://interpreter-qc.org/

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