民間資格

SDGs検定の過去問題

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問題または回答の著作権は一般社団法人 SDGs推進士業協会に帰属しております。

第1問

以下の文章は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一節です。【 】にあてはまる最も適切な語句を選んでください。

目指すべき世界像
我々は、すべての国が持続的で、包摂的で、持続可能な経済成長と 働きがいのある人間らしい仕事を享受できる世界を思い描く。消費と生産パターン、そして空気、土地、河川、湖、帯水層、海洋といったすべての天然資源の利用が持続可能で
ある世界。民主主義、グッド・ガバナンス、法の支配、そしてまたそれらを可能にする国内・国際環境が、持続的で【 】経済成長、社会開発、環境保護及び貧困・飢餓撲滅を含めた、持続可能な開発にとってきわめて重要である世界。技術開発とその応用が気候変動に配慮しており、生物多様性を尊重し、強靱(レジリエント)なものである世界。人類が自然と調和し、野生動植物その他の種が保護される世界。





第2問

以下の文章は、テクノロジーについての文章です。 次の文章のうち、その内容が最も不適切なものを1つ選んでください。





第3問

以下の文章は、SDGsゴール1『貧困をなくそう』に関連するターゲットを説明する文章です。 次の文章のうち、最も不適切なものを1つ選んでください。





第4問

エコロジカル・フットプリントとは、人間が消費するすべての再生可能な資源を生産し、人間活動から発生する二酸化を吸収するのに必要な生態系サービスの総量のことをさしています。1970年代以降、人間の資源に対する需要 は、1年間に地球が供給できる量を超過するオーバーシュートの状態が続いている。日本の場合、今の生活を維持する のに必要な土地の広さは日本の国土の7.1倍相当が必要といわれています。

以下の文章は、SDGsゴール13『気候変動に具体的な対策を』に関連する文章です。 不適切な文章の組み合わせとして正しいものを選びんでください。


2019年に開催された「国連気候行動サミット」では、全世界の温室効果ガス排出量は記録的な水準に達したもの の、各国の努力により徐々に削減されている気配がみられることを評価している。


COP25(第25回気候変動枠組み条約締約国会議)開催初日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、大量の CO2を排出する石炭火力発電を減少させていくことが急務と呼びかけた。他方で、日本では、石炭火力は石油や天然 ガスに比べて発電コストを安く抑えられることもあり、東日本大震災後に国内のエネルギーに占める石炭火力の比率が 高まり、2010年度には28%だった国内の電源構成に占める石炭火力の比率は、2017年度には33%に上昇し ている。日本企業においては石炭火力発電事業を継続して縮小する動きは見られない。


プラネタリー・バウンダリー(*1)が警告した9分野のうち、「土地利用の変化」のみSDGsに組み込まれていな い。


COP21で採択された「パリ協定」では、COP3で採択された「京都議定書」と異なり、アメリカ、中国、インド も含めた国々が法的拘束力を伴うかたちで合意した条約であることが期待されている。しかしながら、トランプ政権下 のアメリカについては2020年以降に離脱する可能性がある。


日本のエコロジカル・フットプリントのほとんどは私たちの生活に関係なく消費されている。そのため、食料廃棄をゼ ロにしたとしても、エコロジカル・フットプリントに与える影響は限りなく少ないとされている。


エネルギー起源CO2排出量(* 2)は、「i. エネルギー消費当たりのCO2排出量」、「ii. 経済活動のエネル ギー効率」、「ili. 人口1人当たりの経済水準」、「iv. 人口」の掛け算で表現することが可能である。これによる と、2017年度の日本のCO2排出総量は、2010年度に比べて2.2%削減されている。項目別にみると、①は 原子力発電所が停止しCO2排出量が多い火力発電で補ったことにより増加している。一方で、LEDなどの省エネ製 品の導入や次世代自動車の普及促進により②が高い効率になっている。この結果から、日本におけるCO2排出量削減 の課題として、「エネルギー供給の低炭素化」、あるいは「電源の非化石化」(石油やガスといった化石燃料以外の工 ネルギーを使って電気をつくること)があげられている。


CO2はモノが工場などで製造されている時だけではなく、原材料を集め精製する、消費者がモノを使用する、モノを 廃棄するなどの際にも排出される。モノが生まれてから廃棄されるまで一連の流れのなかで排出されるCO2をすべて 含めて考えるのが「ライフサイクルCO2」である。そのため、電気自動車やLEDなどの省エネ製品、太陽光、風 力、地熱などの再生可能エネルギー発電についても、その製造や発電所の建設・廃棄などの過程でCO2を排出するこ とに注意すべきである。

*1 スウェーデンの環境学者ヨハン・ロックストローム氏が提唱した考え方で、自然環境はある転換点を超えたときに、現在の均衡状態から別の均衡状態へ、急激かつ不可逆的に移行することが指 摘されている。同氏は、9つの分野で均衡が破られる可能性の高い値を「地球の境界(プラネタリー・パウンダリー)」と呼んでいる。
*2 CO2排出量のうち、燃料の燃焼や、供給された電気・熱の使用にともなって排出されるCO2を指す。






第5問

以下の文章は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一節です。【 】にあてはまる最も適切な語句を選んでください。

実施手段
新アジェンダの規模と野心は、その実施を確保するために活性化された【 】を必要とする。我々は、全面的にこれにコミットする。このパートナーシップは、世界的連帯、特に、貧しい人々や脆弱な状況下にある人々に対する連帯の精神の下で機能する。それは、政府や民間セクター、市民社会、国連機関、その他の主体及び動員可能なあらゆる資源を動員して全ての目標とターゲットの実施のために地球規模レベルでの集中的な取組を促進する。





第6問

以下の文章は、ESG投資についての文章です。 次の文章のうち、その内容が最も不適切なものを1つ選択してください。





第7問

以下の文章は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一節です。【 】にあてはまる最も適切な語句を選んでください。

今日我々が発表する17の持続可能な開発のための目標(SDGs)と、169 のターゲットは、この新しく普遍的なアジェンダの規模と野心を示している。これらの目標とターゲットは、ミレニアム開発目標(MDGs)を基にして、ミレニアム開発目標が達成できなかったものを全うすることを目指すものである。これらは、すべての人々の人権を実現し、【 】を達成することを目指す。これらの目標及びターゲットは、統合され不可分のものであり、持続可能な開発の三側面、すなわち経済、社会及び環境の三側面を調和させるものである。これらの目標及びターゲットは、人類及び地球にとり極めて重要な分野で、向こう15年間にわたり、行動を促進するものになろう。





第8問

(1)から(4)の文章は、SDGsが採択されるまでに至る過去の会議の内容です。それぞれの会議が行われた順番を古いも のから順に正しく表している順番を選んでください。

(1) ストックホルム会議は、国連として地球規模の環境問題全般について取り組んだ初めての会議である。地球をまも るために世界中の人々が協力しあうように呼びかけ、「人間環境宣言」を発表した。

(2) ヨハネスブルグサミットでは、気候変動枠組み条約が締結され、持続可能な開発のための行動計画「アジェンダ 21」が採択された。世界各国の首脳や関係閣僚、国際機関などが参加し、アジェンダ21の実施に向けた具体的な行 動計画や数値目標が討議された。ここでは、環境や貧困などの課題を解決するために、各国が清浄な水・衛生・エネル ギー・食料安全保障に関するアクセスの改善や、ODAの達成、ガバナンスの強化などに取り組むことを宣言してい る。各国が持続可能な開発を進める上での指針となる包括的文書の「実施計画」が採択された。実施計画の主な内容 は、京都議定書の早期発効、資金・貿易に関する合意の早期実施、衛生面の向上、再生可能エネルギーの導入拡大、持 続可能な開発のための教育の10年の合意などであった。

(3) リオ地球サミットは、人類共通の課題である地球環境の保全と持続可能な開発の実現のための具体的な方策を得る ことを目的として開催された。この会議には、国連に加盟しているほぼすべての約180カ国が参加し、100カ国余 の元首または首相が参加するという史上かつてないほどの大規模な会議となった。地球サミットでは、「気候変動枠組 条約」と「生物多様性条約」への署名が開始されるとともに、様々な文書が合意された。

(4) ブルントラント委員会は、国連に設置され、個人の自由な立場で討議を行ういわゆる「賢人会議」として、21人 の世界的な有識者により構成され、約4年間で合計8回の会合が開かれた。その後にまとめられた報告書"Our Common Future"(邦題『地球の未来を守るために』)では、環境保全と開発の関係について「将来世代のニーズを損 なうことなく現在の世代のニーズを満たすこと」という「持続可能な開発」の概念を打ち出した。






第9問

以下の文章は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の前文の一節です。【 】にあてはまる最も適切な語句を選んでください。

前文
このアジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画である。これはまた、より大きな自由における普遍的な平和の強化を追求するものでもある。我々は、極端な貧困を含む、あらゆる形態と側面の貧困を撲滅することが最大の地球 規模の課題であり、持続可能な開発のための不可欠な必要条件であると認識する。
すべての国及びすべてのステークホルダーは、【 】の下、この計画を実行する。我々は、人類を貧困の恐怖及び欠乏の専制から解き放ち、地球を癒やし安全にすることを決意している。我々は、世界を持続的かつ強靱(レジリエント) な道筋に移行させるために緊急に必要な、大胆かつ変革的な手段をとることに決意している。我々はこの共同の旅路に 乗り出すにあたり、誰一人取り残さないことを誓う。





第10問

以下の文章は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一節です。【 】にあてはまる最も適切な語句を選んでください。

我々の世界を変える行動の呼びかけ
70年前、以前の世代の指導者たちが集まり、国際連合を作った。彼らは、戦争の灰と分裂から、国連とそれを支える価値、すなわち平和、対話と国際協力を作り上げた。これらの価値の最高の具体化が【 】である。





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試験日

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