かなり事前準備がきつい。

つぶやきだい(#OTE2M2Vh) 2023年03月20日 14時29分 返答:0件

先日、合格発表があり無事に合格することができました。
合格率自体は受験者の半数以上が受かるという試験ですが、少なくとも合格率1割を切る社会保険労務士試験を突破しているということ、そのうえで社労士試験のキモである法律は労基法くらいしか扱わず、労契法など一般常識でさらっと流したところ、民法などそもそも試験範囲でなかった法律を扱う上、全てが論述試験(しかもボールペンのみ使用可)という全く異なるアプローチで試験に取り組まなければいけないので、合格率だけ見て受かると思うのは早計です。(実際、私も合格点ギリギリでの通過でした)
何よりも、この試験を受ける前提として約三か月にわたる特別研修を受ける必要があるのですが、これが通常の仕事と並行して行うにはボリュームが大きすぎる。まず一か月の講義動画を見ての事前学習になるのですが、ここで得た知識がその後のグループワークの基礎になるので端折ることができません。また、かなりの量があるので、計画的に見ていかないと全部の講義を受けられません。
その後のグループワークは与えられた課題に対して、3週間で答弁書と反論書を作成をしないといけませんが、これが本当に大変。グループリーダと班員の出来にもかかっているので、ある意味運ゲーともいえます(ここでやる気がない、事前学習が不足しているということがあると、かなりのピンチに陥ります。)。
その後、労働関係専門の弁護士の先生を招いてのゼミナールが三回ありますが、ここでもゼミの先生がどういう人なのかによって理解度が深められるかどうかという運要素に左右されます。自分の場合は、グループリーダ、班員、ゼミの先生の全てで恵まれた環境でしたので、これは同格にかなり影響したと思っています。
なお、3回目のゼミは午前中まで。ちょっと間が空いて試験…ならばまだ楽なのですが、その日の午後、一時間の休憩後に本試験となります。つまり、講義の課題提出と同時並行で試験勉強は個人的に進めていかないといけません(その年の試験をあきらめるなら別ですが、一年たった後に全て簡単にリマインドできるような内容ではありません。)。
かなり精神力を削られるような過酷な試験ですので、取り組むのであれば相当の覚悟をもって行うことをお勧めします。

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